映画 「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」・・・。

H友と期待を込めて　映画に・・・。
この前　海津大崎に行った時からの約束事。
私の好都合の日に合わせてくれて・・・リニューアルされたH駅に待ち合わせて。

いつも行く”B”でなく、イオンシネマに
途中　聞きながら　30分位？懐かしい建物に。
前は度々来たものだけど　久しぶり・・。
「幻のレシピ探しのストーリーが「歴史謀略ミステリー」となってお終いには「感動の家族ドラマに」・・・・。
1930年・・・山形直太朗（西島秀俊）妻（宮崎あおい）鎌田正太郎（西畑大吾）三宅太蔵（竹ノ内豊）
現代・・・・佐々木充（二宮和也）よき理解者　柳沢健（綾野剛）楊晴明（笈田ヨシ）1930年の時の満州で直太朗の調理助手でもあり　現在は中国料理界の重鎮。
2000年代初頭と1930年代の二つの時代が並行してのお話し・・。その間のチョコットもあり・・祖父と孫という　そういう関係であったみたい。
一言では　語れない・・いろんな事があり　やはり　戦争に傾倒する日本軍部が画策した　陰謀が渦巻いていた・・・・。
それぞれ　選択肢が　なかったと苦しむ・・・・・。

初めて訪れた映画館は雰囲気が違って・・・・2人で　ああでもないこうでもないと　楽しませてもらった。
紅葉の歩道、片道　30分位？？歩きながら　あたりをきょろきょろ　眺めながら・・・。
マンホールの蓋…こんな可愛いのが　沢山あって　嬉しくなってしまう。
楽しみにしてたEKIE？？の探索　時間がなくて　出来ず　やっと　見つけた　おなじみの風車を見つけで　疲れをいやす・・・・おしゃべりで疲れたのか　歩くのに　疲れたのか　定かでは　ないけど　二宮和也君の引き締まった顔。
でも　出演者のそれぞれの方に　それは素晴らしかった・・と　。
笑える映画をと　思いながら　なかなかの　アッハッハってのに巡り合えないな。