蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

大暑

2022-07-23 23:03:00 | 日記












       発熱の夫土用鰻二切れ


















       買い置きの白くまアイス食ぶ大暑



   白熊アイスフルーツ盛りすぎです












       期待外れの祭り足痛いだけ



昨日、4回目のコロナワクチン接種した夫。
夜中から発熱。
アイスノンで、一晩凌いだが、朝も38度。
熱に強い夫だが、一日中38度前後でさすがに辛そう。
一回目に、処方してくれた、カロナール(私の)2錠を飲ます。

ちょっとだけ、下がった夕方。
食欲がない、といいながら「腹減った〜」と。
土用丑の日は、鰻の蒲焼きを食べるこちら。昔とは比較にならない程高価になったが、欠かせない。
一番少量、小さいのを買って来た。じじばばにはそれで十分。

孫は、鰻は気持ち悪いと言って、はなから食べようとしない。

本日は、姉妹でじじばばの家で夕飯だが、鰻はやめて、頻度高めの、牛そぼろ丼。(笑)

夫は、鰻一切れでいいよ。と言いながら、二切れペロリ。
ちょっと物足りなかったかも。

村の役員さんから、お見舞いのハーゲンダッツ、ひとつ、デザートに食べて満足。「孫達にあげて。」と早々に二階へ上がる。
(熱も、上がって38、8度。カロナール、もう2錠飲む。)

ところで。上の孫は、ずっと楽しみにしていた、地元の夏祭りに、昼過ぎからでかけていた。
新しい友達何人かと初めてのお出かけでもあった。


六時過ぎ、LINEが来て「もう帰ってきてる。6時半くらいに迎えに来て。」

予定よりだいぶ早い帰宅。
まぁその方が、こちらも助かる。
夜暗くなってからの、運転は少し不安になって来てるから。

マンションから出て来た孫、表情が険しい、というか疲れている様子。
楽しみにしていた祭りも、新しい友達との遊びも、どうやら期待外れだったらしい。

こちらの、慣れ親しんだ友達との交流とは、一味違い、戸惑うことが多かったよう。
屋台もいっぱいで、食べたいものも盛り沢山。慣れた友だち同士なら、遠慮なく自分が出せ、好きなものを食べたはずだけど、飲みものとかき氷しか食べない友だち、しかも行く先々で、知り合いに会うと、合流して二人づつの行動になり、次第に孫は一人だけ。皆の後からくっついて歩くだけ、だったようだ。
猛暑の中、気持ちも体力も消耗し、一人先に、帰宅して来たという。

まぁそんなこともあるさ。
今日がダメな日だったから、明日はきっと楽しい事が待ってるよ!と励ます。

夕飯を食べ、ハーゲンダッツを食べ、妹とふざけ合い、次第に元気になった。
お風呂も姉妹一緒に、一時間近くわいわいふざけ、疲れも少し癒された様子。

それから30分後、母親、飲み会から帰宅。
玄関で、ハグしてもらう。一日の事を話している。やっぱり母娘は良いもの。 表情も和らいだ。
母親と妹に、バイバイして、今日はばあばんちにお泊まり。
明日は、早速こちらの小学校以来の仲良しと遊ぶ約束をしたようだ。
目覚ましをかけて、早くも就寝した。

白くまアイスは、多分九州が本場。いろんな種類がある。
コンビニにもそれぞれの、オリジナリティの白くまがおいてある。
私は、セブンイレブンのが一番好きで、大抵買い置き。(笑)
今日、ハーゲンダッツが二箱届いたので、邪魔になった。
誰も食べないので、私が美味しく頂きました。




コメント (2)
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