蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

クリスマス前寒波

2024-12-20 11:09:00 | 日記
































       寒茜 ポスト眩しき 投句かな




















       冬紅葉摘む 我が指の 冷たき



















       子の来ぬ部屋 クリスマスリースに 寒波






























       初雪や シュトレンに振る粉糖 雑











ようやく、今月の投句終了。
いつものことながら、兼題に手こずる。
昼間は時雨模様だが、不思議と夕方晴れる、というここ数日。
夕陽が綺麗。
夜も時々雲がかかるものの、遅い月も見れるのだが、寒さに負け、スマホじゃ正しい形に撮れないので撮影は、はなからしない。
(数年前はそれでも頑張って撮ったのになぁ)

ちょっと前に買った、大きめクリスマスリース。
みっつあるうちのこれが気に入り、お店の方の一推しでもあり買った。(三割引きだったので(笑))
密かに孫の反応は如何にと思いつつ、和室改造の出窓の上に飾る。

ところがそこからずっと、孫が来ない。
体調が悪いが主な理由だったが。
今週土曜は家族で会食。
またばあばの家のお泊まりはなし。
なんだか、寂しげなクリスマスリース。


寒さが厳しくなってきた。
朝晩の冷え込みは、日増しに強くなる。
テレビでは、クリスマス前寒波が来ていると盛んに言う。

今朝、寝起きの目に、うっすら白い雪景色が見えた。
あらー寒いはず。

夫は、地区の広報配布でもう出かけている。(どんだけ寝坊の私〜😅😆)
孫や娘は、朝は寒い中の通学通勤…
寒かったろうなぁ。
とちょっぴり怠けものぐうたらを恥じる。

昨日、夫の仲良しさんからいただいたシュトレン。
薄く切り、粉砂糖をかけ(かけたつもりがぶちまけた感じ💦)
なんかあまり美しくもないが一応記念撮影。
美味しい!
次はもっと厚く切るかな、夫も多分これじゃ「薄すぎだろ?」って言うだろうから。

薄すぎは、雪も。
撮ろうと庭に出たけど、山茶花には雪の痕跡もなく、かろうじて南天と、畑の何かの葉っぱになんとなく。
隣家の屋根も、遠くの畑も写真じゃそれと分かりづらい。

本格的な雪景色は今後に。
もっとも私は寒いの嫌い。雪はあまり降って欲しくはない。







コメント (4)
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