蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

クリスマスは晴れ☀️

2022-12-25 22:06:00 | 日記













       溶けて空へと泣きべその雪だるま











       蒼穹をひきよせ冬木立凛と
















       日脚伸ぶ子らの乾杯缶ポタージュ
















       寒晴の繊月鋭しやさしとも







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2 コメント

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Unknown (まかろん)
2022-12-26 06:53:17
おはよーございます🌸
今日は簡単にっ!

どれも良かったです。

雪だるまの、泣きべそ、って視点が良かったです。
見たまま、って仰るかもしれませんが、
見つける、ってのも作り手の技能のうちだと思います。

&、泣きべそって言葉と視点が良いと思いました💖


缶ポタージュで乾杯、って視点も良かったですー。
冬の寒さと家族の絆の温かさが伝わります。🙏

たんぽぽさんの句はこういうさりげない温かさが
よくあって、
お人柄からにじみ出るものだと思います😊


織月、もオシャレな句でした。

んで、

>蒼穹をひきよせ冬木立凛と

ほほーって感じですー👏

これ、よく書けたなーって思いました。
情景がほんとよくつかめてます。

冬の空の引きしぼられた感じがよく分かります。
そして蒼穹、という言葉と「ひきよせ」という言葉
がうまくつながっていますよね。

蒼穹、って言葉に「弓」が入ってますから。

いやー、これは上手いな。


時間なくてもたんぽぽさんの句は良いので、
見るとついつい、感想書きたくなってしまいます。

時間ないのに何やってるのこの人、と思われそうですが、つい。😅

素敵な冬の日を見せてくれてありがとうございます。

どうぞまた素敵な冬の日をお過ごしください🙏🌸
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Unknown (Unknown)
2022-12-26 09:46:18
まかろんさん、今日もお忙しい中
ありがとうございます😀

全部、しっかりと読みといていただきましたね。

ささっと感想も書けるって、やはり才能です。✨

雪だるまは、くたっと後ろに倒れた形で、ちょっと抱き起こしたら、少し崩れて慌てて、そのままにして、写真を撮りました。
泣いてるような怒ってるような顔。

ごめん、空に還るとこだったね、と謝りました。
作った孫は、もう知らん顔。
又、作るよ、と。

もうちょい、表現の方法があったはずですが、ここまで。(腕がない😢勉強し直し😥)

昨日は、この句だけ、悩みに悩んで…(笑)
上手く言い表せない🥲
句帳ノートは、グチャグチャ🥹

あっまかろんさんからしたら、お気楽なもので🙇‍♀️

今年もあと、一週間をきりましたね。
大掃除やら、正月準備、主婦は頭が痛い。
年々手抜きにはなってますが(笑)

まかろんさんは、手抜きができない大変さ。
頑張ってくださいね✏️✨
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