薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

幸せのバインタインの夜

2017-02-16 | Weblog
「最近、モテキみたいなんすよー」
「ほー、俺の若い頃のようにチョコ3桁いった?すこーし、、かなり盛ったけど」
「さすがに3桁は・・でも2桁もらいました。」
「ほー、よかねーホークスの2軍選手並やねー」
「昨日は女子でカウンターうまったんでしょ?遠慮してお邪魔しなかったんですよ」
「けっ!女子どころか男子すら来んかったじぇ。ぼうずじゃー。独りストックしてた
チョコガツガツ喰ってやったぜえ。ワイルドだろう?」
「・・・ほんとすか?いよいよ・・・・枯れたっすね。」
「おー悪かったねー、枯れ老けメンで」
「じゃあしょうがない、私からやりますよー、」(写真)
「・・・お。おう、、あがとりう。」
「あ、あの・・・バイじゃないっすから。」
「・・・お、おう、、バインタインチョコかとおもったじぇ。」
「・・・ち、違うっす。」
「そういやバイプレイヤーズはおもろいぞ」
「・・・観てないっすよ。」
「それにしても正男くん、かわいそうになあ。」
「ひどいことしますよねえ。」
「チョコじゃなく毒スプレーやもんねー。Duke Togoにオファーしたい気分や。」
「ですよねー。無慈悲なことする国っすねえ。」
「それにひきかえ日本は幸せな国だなあ。」
「幸せっすねー」
「でも幸福は科学じゃあないんだよなあ。」
「そうっすねーもっとあったかい非科学的な世界ですよね。」
「だよなあ。・・・呑もか。」
「呑みますか」

昨深夜、拙者と20代泥酔男の会話再現(うろ覚えにつき一部不明)