タイムトンネル1

小学生だった頃だっけな？
何曜日だったか覚えてないけど
晩御飯の後だっけな？
タイムトンネルというSFドラマに夢中になった。
こんな映像つくるアメリカっちゃあ凄え国なんだなぁ、なんて
毎週ドキドキハラハラしたもんだ。

眼球に腫瘍ができてクリニックに行ったのだが
「ここでは治療出来ないので大学病院を紹介しましょうか？」
なんて言われた。
以前も眼球に小さな水疱ができ、違う眼科で診てもらったことがあり
「しばらく様子をみましょう。大きくなってきたらまた対処しますね」
なんていわれ、いつの間にか消滅したことがあったので今回も
そのうち小さくなって消滅するんじゃね？
と高を括っていたのだが今回は小さくなるどころか
徐々にデカくなってきた。
で、セカンドオピニオンとして以前通っていた眼科に行ってみた。
最初からここに行くつもりだったんだが、たまたま駐車場がいっぱいで
クリニックをみると患者で溢れていたので、別の眼科にいってしまったのね。

電線3

♪ヨイヨイヨイ　おっとっとっと〜
　ヨイヨイヨイ　おっとっとっと〜


呑気に口遊みながら眼科に向かった。

電線2

♪それを猟師が　鉄砲で撃ってさ
　煮てさ　焼いてさ　喰ってさ〜
あ、それ〜

電線1

♪チュチュンがチュン　チュチュンがチュン
あ、電線に　スズメが3羽　止まってた〜


#X-T3×XF18-55