Road to X100Ⅵ:INTRODUCTION

全日本FUJI依存症友の会の皆様ご機嫌よう。
X100Ⅵの予約は叶いましたでしょうか？
おかげさまで拙者はなんとか発売日直後に
届きそうでござる。ありがたやありがたや、
鹿児島のデパートはやまかたや。
カメラショップでX100Ⅴのシルバーモデル
を弄ったんですが、シュッとしてスタイリ
ッシュなんだけど拙者の好みとちと違うなぁ
と感じ、ブラックにしたのでござる。
(今所有するX-E3もX-T30Ⅱもシルバーで
ダブりブラックのX-T3が渋くカッケーので)
価格も当初28万程度の予想価格が25万程
だったこともあり、老い先短い爺の物欲、所
有欲に抗えずつい出来心で購入しちまったの
でござった。現時点でのレンズ一体型コンデ
ジの最高峰(ライカやGRとはコンセプト、
ベクトルが違う？)と言える、と必死に購入
を正当化、理論武装しヨメ様には内緒で、と
いうFUJI依存症患者の常套手段を行使した
のであった。

Road to X100Ⅵ:PROLOGUE

毎夜のようにFUJIFILM X100Ⅵの情報を
チェックし分析した。天神のカメラショップ
ではまだ実機はなかったがX100Ⅴをまじ
まじと眺め触って熟考したりもした。
手持ちのカメラとレンズとのバランス、使い
分けを吟味精察し
「実にいい。これは買うべきカメラでござる」
と結論づけた。
そして、ポチった。
今月末に拙者の手元に到着する。

た、たぶん、、

無論、ヨメ様は知る由もない。


天誅が下る可能性は否定できない。