続・もののふの矜持 2024-07-21 | Weblog 因みに「一人ならじ」は短編集でござる。どの作品も心揺さぶられ時に深く自戒するのだがその中の「茶摘は八十八夜から始まる」は、今も無益な殺傷を続けている馬鹿殿と或る異国のトップ達に読んで頂きたい作品でござるよ。拙者も来世こそ武士のように名も立身栄達も求めず男の矜持を貫き生きるでござる、、、た、たぶん、、
もののふの矜持 2024-07-21 | Weblog 晴読雨読の日々でござる。先月から池波正太郎先生の本を数十冊読み終え今、山本周五郎先生の作品に没入している(一部読み返しだが)。「一人(いちにん)ならじ」武士(もののふ)の生き様、真の骨頂を見事に表現されていて心震える一冊でござるよ。是非御一読あれ。