薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

真夏の天神ぶーらぶら.Fin

2024-08-08 | Weblog
気がつけば、パンツ一丁で拙宅のベッドに
横たわり、異常に喉が渇く朝を迎えていた。
「く、苦しい、、しばらく酒を断とう、、」

・・・と固く誓ったはずなのだが、、、
その夜、悪びれた様子もなく迎え酒を呷る
懲りない哀しき半アル中男でござった。




真夏の天神ぶーらぶら.11

2024-08-08 | Weblog
気がつけば馴染みのバーにいた、、ようだ。
バーのオーナーさんがいつものように出した
焼酎のお湯割をしっかと呑んでいた、らしい。
気がつけば大名界隈を彷徨いていた、ようだ。
「いっしょにさるかないかい?」
とお声がけ、、はしなかった、、ようだ。



真夏の天神ぶーらぶら.10

2024-08-08 | Weblog
18時過ぎ、舞鶴の焼き鳥屋さんの暖簾を
くぐるとすでにオーナーはカウンターで
待ち構えていた。
「お疲れ生〜」
「拙者は疲れてないけどカンパーイ!」
30年ほど前ブランディングしたお店は
今でも繁盛しているらしい。
それから四方山話に浸ったのだがビールの後
不覚にも焼酎ロックをジャブジャブシャワー
を浴びるように呑み続けたのでよく覚えて
いないでござるよ。


真夏の天神ぶーらぶら.09

2024-08-08 | Weblog
「久しぶりでござるが、今から焼き鳥でも喰
 ってビール呑まないかい?」
「お疲れ生です〜はい喜んで!気になっていた
 焼き鳥屋さん予約しておきます〜」

Apple Storeでスマホを受け取りすぐメール
で近くのアパレルショップの呑兵衛オーナー
を誘った。数分で舞鶴の焼き鳥屋さんの案内
アドレスが送られてきた。