薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

天神ぶらり、ふらり02

2024-07-09 | Weblog
過日、昼下がりの天神。
御天道様は超御機嫌でござる。
拙者も久しぶりの天神、御機嫌でごわす。
天神ビッグバンとやらも随分進み街がスタイ
リッシュに変貌したなぁ。拙者がプランナー
として暗躍していた頃よく行っていた呑み屋
さんはいったい何処に追いやられんだろう。
一抹の寂しさを覚えつつガーデンシティへ。

天神ぶらり、ふらり01

2024-07-08 | Weblog
大名ガーデンシティに用向きがあり天神に
ぶらりとでかけた。(画像X-T3+XF18-55)
X100Ⅵ+NiSi X100 Allure Soft Filter
の試し撮りを兼ねて。
ガーデンシティでの所用が終わり、言わず
もがなこの後呑んだ。
まだ日が高い午後三時過ぎ、、
天神をぶらりのちふらりでござった。
(まだデータを取り込んでいないので後日
アップするでござる)

エゴノキ剪定

2024-07-07 | Weblog
イグアスの滝状態の夥しい汗をかきながら
エゴノキの幹をバッサリ切った。
大きな幹が三本あったのの真ん中の少し
弱った(一部腐った)幹を台風など強風で
倒壊する前に鋸でギーコギーコ。
推定樹齢約40年?電動ノコギリも持って
はいるが古い機種のためチェーンが外れる
のが恐怖のため手動で約20分、、
切り終わりふと傍のゴールデンクレストを
見ると小さなトンボちゃんが木影で涼んで
いた。昆虫たちもこのくそ暑さには参って
いるのだろうか。

酷暑中お見舞い申し上げもす

西郷どんと半次郎どんの言霊

2024-07-06 | Weblog
「これからは、ちょいと世の中もさわがし
 くなりもそ」(西郷どん)
「はアい」(半次郎どんの返事)
「おいどんも、おはんも・・命な、かけて、
 はたらかにゃなるまい」
「はアい」
「人間は、いつかは死ぬものごわす」
「はアい」
「早いか、おそいか、それだけのことじゃ」
「・・・」
「そのことな、忘れちゃいかぬ」
「はアい」
「そのことな忘れずにおれば、つまらぬ、
 小ぽけな、欲張りな、厭な人間にならずに
 すみもす」
「はアい」

/「人斬り半次郎」幕末編 池波正太郎
 より一部抜粋

ちなみにおいの実家と人斬り半次郎こと
桐野利秋どんのご実家は近所でごわす。
幕末最強の剣士の一人、新選組が最も
怖れた中村半次郎どんは男の中の男、
本物の武士でごわした。(辺見十郎太どん
も凄まじい男の生き様死に様でごわした)
一方、おいどんは、そちゅを呑んだくれ
っせえ寝そべって「ないごんな」とテゲ
テゲに暮らすよくろんぼおんじょ、、
(比ぶっのもおこがましこっごわんが)
「こんやっせんぼが!ぎをゆな!」
と、西郷どんや半次郎どんに桜島の噴火の
ごとく叱られそうな、まこちほがない生き
方をしちょるさけのんごろの最下級唐芋侍
でごわす。あ〜げんねげんね、、
おいもいっだましいれっせえきばっど!
チェスト〜!!

ら、来世こそ、、
す、すんもはん、、

雨の武蔵寺ぶらり.Fin

2024-07-05 | Weblog
遅ればせながら「ちょっと紫陽花でも観
に行こう」とヨメ様を軽い気持ちで誘い
訪れたんだけど、目の保養だけでなく気、
パワーまで頂いた雨の武蔵寺でござった。
「こんな綺麗なお寺がこんなに近くにあった
 なんて知らなかったなぁ」
と、ヨメ様に帰り際に何気なく話しかけた。
「あら、二回目だけど、、」
・・・
「ハハ、、ハ、ハ、、そうだっけ?」
カミ様には目を合わさずファインダーを
覗き、最後に一枚シャッターを切った。