黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

あわて者

2018年06月26日 | 日記

先日出かけるとき、手元にある文庫本を一冊持って出かけた

待ち時間が長そうなときや長時間電車に乗るときなど、なるべく持って行くようにしている

スマホでニュースや週刊誌ネタなどを読んでもいいけれど長時間だと飽きてくる

筋書きのある話だと集中できるので時間つぶしにはちょうどいい

5~6冊並んでいる中から『はちまん/内田康夫』を手に取って出かけた

電車に乗って本を取り出し読み始めると、なんだかへん???

表紙や裏書を見て納得

上・下巻があり、下巻を持ってきてしまったのだ

けれども本立てには1冊しかなかったから上巻はどこかにしまったのかしら?

時間つぶしの為に持ってきた本なので、意味不明のまま下巻を読み進める

幸いなことに一度は読んでいるはずなのに内容は全く覚えていない

帰宅後、上巻を探して初めから読み始めた

 

 

    《本を読むスー》

3年前の作品です

プレゼントに差し上げてしまったので手元にはありません