昨日の『西郷どん』・・・泣けた(涙)
西郷が有馬らの気持ちを翻意させる場面では、西郷と有馬の心に確かに信頼が戻っていた
川に飛び込んでウナギを獲るシーンでは、本当に無邪気にすべてを忘れて子供に戻ったようだったのに
幼馴染で信頼しあった仲間同士が殺しあうことになるとは、時代とは言え悲しい
「おいごとつけ!」は、西郷の登場する小説で読んだ覚えがある
誰のなんという小説かは覚えていないが「おいごとつけ!」という言葉はよく覚えている
昨日の主役は西郷ではなく有馬新七役の増田修一朗さんと大山格之助役の北村有起哉さんだと思う
白熱した演技で見入ってしまった
島津斉彬がもっと長生きだったら徳川幕府の終わり方も違っていたのではと思うし、徳川慶喜の生涯も違ったものになっていただろうと思う