黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

朝方の夢

2018年07月04日 | 家族のこと

朝方、母(義)の夢を見た

母がロッキングチェアに腰かけて

「私103歳なのよ」

とニコニコしながら話している(本当は91歳)

私、酷くショックを受ける(夢の中で)

ここで夢はお終い、というかここしか覚えていない

何故ショックかというと、

父(義)が昨年の入院以降認知症の症状が顕著になり自分のことを103歳と言っている

もう父(義)の中では自分は103歳だと信じ込んでいるので、そこには誰も触れないようにしている

母(義)も父(義)と同じ状態になっていくだろうか

先のことは何も分からない

なるようになっていくのだから、その場で対応していくしかないと思っている

母(義)は物忘れはあるけれど認知症と思えるような症状は出ていないのでそこは安心しているけれど・・・

 

今日はそんな母(義)の希望でお昼にお好み焼きを作ってあげた