6月になりました
私の部屋のカレンダー
なんかいい感じ
義母の面会日でした
今月から面会が月に3回に増えました
なぜかな~?
施設全体がザワザワしている?
落ちつかない?
いいえ、そうじゃなくて活気がある感じでした
入口には他の入居者様のご家族がいて
ロビーはお話しする誰かがいて
相談室には相談する人がいて
館内を行き交う人もなんだか活気があふれている感じ
この施設で初めて感じる思いでした
コロナ時には館内がいつもシーンとして
とても静かな雰囲気でしたが
お稽古事も少しづつ始まっているようでした
母は、と言えば
ずいぶんと年をとったと思いました
トイレで転倒して起き上がれず、もがいて
非常時のヘルプボタンをやっと押して
助けに来てもらった、ということがあって
“叔母さんが亡くなったときと同じね”
と言ったらもうすっかり忘れていて
“アラそんなことがあったの⁈”
などと言っている
仕方ないのかもしれない
義母はしっかりしていることを誇りに思っているところがあって
何か手をかけてもらうことはいけないことだと思っている
なんでもスタッフさんにお願いしてね
と言ってもなかなかできないようだが
今後は手をかけてもらわなくちゃできないことが多くなっている
お風呂に入るときもほとんど手をかけてもらっているらしい
それでいいのよ、と思います
施設からの風景
左はスカイツリー 右は東京タワー
雲が多めのようですが一応晴れていて遠くまでよく見えました
帰り道
「蕎麦カフェ 初代」でランチ
穴子丼ととろろ蕎麦 牛のたたき御飯とそば切り
私の義母は80才になっても仕事をしていてしっかり者でした、
ある日転倒し骨折、入院、惚けが始まりました、
施設にいても転倒しないとは限りませんよね、
できる限り無理をしないでスタッフさんに声がけして欲しいですよね、
でも遠慮深い方はそれが出来ないのですよね、
難しいですよね。
お蕎麦美味しそうですね、最近お蕎麦食べに出かけていません。
ひとつのケガで惚けてしまうことがあり得るんですね。
母の場合、何度か転倒はしていますが起きられなかったのは初めてでした。
助けがなければ起きることもできないと、分かってくれたのかなぁ。
もう遠慮する必要もないのですが、習慣は抜けないんでしょうか。
このお蕎麦屋さん美味しいですよ。
ランチは1000円なのでたまに食べに行きます。