久しぶりに鬼瓦の修理のご依頼です。
今回は唐破風用、唐獅子付の鬼瓦。
以前にも唐獅子付鬼瓦の修理をしましたが、
前回とは異なる意匠です。
立派な牡丹が唐獅子の脇を固め、威風堂々と言った所でしょうか。
若干の欠けや割れがありますが、結構良い状態でやってきました。
同時にもう一つ修理。
こちらは結構珍しい瓦です。
松の木に乗った鷹。
鷹の羽根が片方無くなってしまっているので急いで工房へ…。
在りし日の姿?を思い浮かべながら、職人がその無くなってしまった
羽根を作り上げて行きます。
いかに昔の鬼師の技、心を読みとるか。
古瓦とじっくり向き合う時間も
良い仕上がりにするためにはとても重要な作業なのです。
生まれ変わった姿はまた後日報告します。
今回は唐破風用、唐獅子付の鬼瓦。
以前にも唐獅子付鬼瓦の修理をしましたが、
前回とは異なる意匠です。
立派な牡丹が唐獅子の脇を固め、威風堂々と言った所でしょうか。
若干の欠けや割れがありますが、結構良い状態でやってきました。
同時にもう一つ修理。
こちらは結構珍しい瓦です。
松の木に乗った鷹。
鷹の羽根が片方無くなってしまっているので急いで工房へ…。
在りし日の姿?を思い浮かべながら、職人がその無くなってしまった
羽根を作り上げて行きます。
いかに昔の鬼師の技、心を読みとるか。
古瓦とじっくり向き合う時間も
良い仕上がりにするためにはとても重要な作業なのです。
生まれ変わった姿はまた後日報告します。