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兵庫県内の国宝といえば姫路城が有名ですが、調べてみると他にも建築物では、
神戸西区の太山寺、加東市の朝光寺、加西市の一乗寺、
小野市の浄土寺、加古川市の鶴林寺にあるようです。
先日記念品の納品ついでに近くに行ったので小野市にある浄土寺へ行ってみました。
このお寺は、以前野水さんのブログで知り一度行きたいと思っていたお寺です。
お寺の概要などはこちらで . . . 本文を読む
近場にもう一箇所よい町並みがあると言うので行ってみました。
与謝野町加悦(かや)という町。
こちらも重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
加悦の町は江戸時代から明治・大正・昭和にかけて
ちりめん産業の生産、物流の拠点として栄えたそうです。
通称「ちりめん街道」と呼ばれているようで、
街道沿いの家々にはこのような暖簾が掛けられ、お客さんを出迎えておりました。
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舟屋の町並みで有名な丹後半島の伊根町へ行ってきました。
伊根町の町並みは「伊根町伊根浦伝統的建造物群保存地区」として
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
建物はほとんどが明治時代中期から昭和初期にかけて建てられたものだそうです。
明治時代に集落内に道路が開削された際、
海側に船置き場と倉庫、蔵などが集められのが原型とされています。
短 . . . 本文を読む
昨日のつづき
室津を出て、もう少し西へ向いました。
播州赤穂。
忠臣蔵の町ですね。
向ったのは城下町の赤穂では無くて、少しはずれにある坂越という港町。
ここは県指定の保存地域ではありませんが、市の条例により保存されていて、
助成金もあるようです。
想像していた以上に綺麗な町並みでした。
こういう町にありがちな廃屋で放置されたままの家屋も見たところ無さそうでした。
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国が選定した重要伝統的建造物群保存地区はよく知られていますが、
それ以外にも県や市町村ごとに歴史ある町並みを保存している地域が
全国にはたくさんあるようです。
兵庫県内にも、篠山や出石などの伝建地区以外にも、
県が指定する歴史的景観形成地区と呼ばれる地区があります。
先日その中の一つ、たつの市御津町室津と言う小さな集落へ行っ . . . 本文を読む
ちょっと間が空きましたが…、 続いて行ったのはベネッセハウスや地中美術館がある所。 綺麗な景色の中、何やら一点に人が集まっていて、 近寄ってみると、赤いカボチャに続いて、こっちは黄色いカボチャでした。 他にも色んな作品が点在しています。 帰り、港へ向かう途中に家プロジェクトで見逃していた護王神社へ。 これを建てたのは写真家の杉本博司。写真家と思われている杉本さ . . . 本文を読む
続いては、本村地区へ移動。こちらでは「家プロジェクト」が開催されています。 昔ながらの家が建ち並ぶ町並みに、最先端の現代アートが見事に溶け込んでいました。撮影禁止だったので紹介することはできませんが、モダンな美術館ではなく、日本家屋が作品を引き立てていて、家、古い町並み全体がとてもカッコよく見えました。訪れる観光客の方々も作品とその「間」を通じて自然と日本家屋の良さを再認識していたのではないかと思 . . . 本文を読む
フェリー乗り場近辺、宮ノ浦地区を少し歩きました。路地が多く、昔ながらの家が多く残っていて何となく落ち着いた雰囲気です。 やっぱり瓦屋根の家が多いと嬉しくなりますね~。 こんな町並みの中に突如現れるのがこちら! なんかすごい建物。 こちらは直島銭湯、その名も「I 湯」外観だけのアートな作品というだけでなく、実際に銭湯として営業しています。この夏に完成したばかりだそうです。
詳しくは . . . 本文を読む