. . . 本文を読む
昨日、表参道「Rin」での展示会を終えました。
今回はこのような指定の什器での展示でした。
小物だけの展示会は初めてでした。
多くの方に興味を持って頂けましたが、
この分野においては見直すべき点がまだまだあります。
今まで係わる事の無かった業界の方々からも
色々とご指摘、ご提案を頂きました。
今後の方向性等もう一度頭の中を
リセットして考える必要がありそうです。
本展示会の目的 . . . 本文を読む
今日は明日から始まる「Rin」での展示会の準備の為、
朝から東京へ来ています。
先月の「GARDEX」とは違い、店舗内なので、限られた小スペースでの展示ですが、
瓦の花器、小物など充実の数十点を飾ってきました!
和小物に関心のある方は是非。 . . . 本文を読む
こちらは鬼師の創作ランプシェード。勾玉とは古代の日本の装身具の一つ。古くから伝わる和のカタチと角柱-wave-の曲線により妖艶な趣きを演出しています。※明後日から表参道のRinにて「生活雑貨『和』展」が開催されます。お近くの方は是非お越しください! . . . 本文を読む
ここ数日天気も悪く真冬並みの寒さが続いていましたが、
今日の淡路島は気持ちのいい秋晴れ。
少し寒さも和らぎ、門屋の古代鬼面も気持ちよさげです。
コンクリートで底冷えのする工房ですが、
今日はちょっとだけましで、作業も幾分はかどっています。
今日の夕焼け。
昨日までの荒波とは打って変わって穏やかな海でした。
昨日遠くから数名のお客様が見学に来られたのですが、
海がすぐ近くと言う . . . 本文を読む
鬼瓦の大修理が完了しました!
修繕に苦労しましたが、無事に元の姿に。
写真は中でも一番大きかった経の巻です。
全部で12個のパーツに分かれていました。
足の雲が凝った作りになっており、鬼師たちの
良い参考になりました。
またこの家紋も変わった紋です。
名前はなんと言うのか分かりませんが…。
焼成後、早々と元の屋根へと帰ってゆきました!
甦った瓦たちは間もなく元の所に据えられ、
この後 . . . 本文を読む
こちらは特注の製品です。
料理屋さんからのご依頼で鬼師が創作しました。
窯変花器と同じ仕上げのため、かなり焼成時苦労しましたが
失敗を重ねながらもなんとか出来上がった瓦です。
なおコチラの製品は特注品のため販売はしておりません。
. . . 本文を読む
昨日の続き。諭鶴羽神社のHPによりますと、
自然崇拝、山岳信仰に始まったと考えられる諭鶴羽信仰。平安修験、神仏習合の時代を迎え、その隆盛をほこりました。山一帯、二十八宇の大伽藍が建ち並び、 『社殿は甍に甍を並べ、朱塗りの高殿は軒に軒を連ね』と形容されたそうです。甍に甍を並べ…、見てみたかったです。その名は京都の貴族達にも知れていて、かつては修験の熊野信仰の霊場として栄えたそうです。
神社には6 . . . 本文を読む
日曜日、朝の内に雨が上がったので出かける事に。淡路島で生まれ育ちながら一度も行った事のなかった諭鶴山神社へ行ってみました。
神社のある諭鶴羽山は標高607.9m、一応淡路島の最高峰です。「車でも登れるが、乗用車で行くのは止めといた方が良い」という忠告を以前に受けていたのですが、強行しました。諭鶴山神社へ行くには淡路島の東海岸側の灘方面からと、三原平野側の神代裏壁(じんだいうらかべ)方面からの二通 . . . 本文を読む