塀用の飾り瓦の製作依頼です。
お施主様のご要望で鯉の滝登りを製作することになりました。
お客さまが描かれたイメージ図を基に製作開始。
焼き上がり。
立派な鯉の飾り瓦に仕上がりました。
ありがとうございました . . . 本文を読む
塀用の飾り瓦の復元です。
見本にお借りした古瓦。
いつも通り手作りで復元していきます。
出来上がりがこちら。
浪の上にとても縁起のよい宝珠が乗っています。
きっと災難のないお宅になることでしょう!
◇本格的な鬼瓦から瓦を使ったエクステリアや . . . 本文を読む
こちらの古瓦を見本に復元のご依頼です。
この立浪の飾り瓦は塀に使われる瓦で
文字通り勢いのよい浪が、火除けの役目を担います。
製作中。。。
出来上がり
塀用の立浪の飾り瓦は既製品でもあるのですが、
今回は手作りの復元製作になりました。
ありがとうございました . . . 本文を読む
鬼師手作り、いぶし瓦の馬の飾り。
今年は午年。
馬も実は縁起の良い動物で、昔から
「物事がうま(馬)く行く!」
や
「幸福が駆け込んで来る!」
などと言われ親しまれてきました。
また、馬は生まれてから約1時間程度で立ち上がり
数時間後には走り出すことから立ち上がりが早く
「立身出世」の象徴ともされているそうです!
今年一年 . . . 本文を読む
鳩の飾り瓦は通常羽を閉じたものをレギュラー製品として製作していますが、
たまに羽を広げた鳩のご依頼もあります。
ハトは日本では神の使いとして、昔から親しまれています。
また、平和の象徴とされているのは、
神様と文通をするからとも言われているとか。
日本の瓦屋根にも古くから鳩の飾り瓦が据えられてきました。
鳩を飾ると平穏無事な暮らしが手に入るかもしれません
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大分前の仕事ですが。
変った飾り瓦の御依頼がありました。
だんじりの装飾によく使われる獅子噛(ししがみ)を瓦で作ってとのこと。
参考に写真をいただき、指定の大きさで製作させて頂きました。
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製作中
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乾燥中
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焼き上がり
よく製作する唐獅子とは雰囲気が異な . . . 本文を読む
今日の瓦は、屋根の棟の両端に取り付けられる飾り瓦です。
製作は夏の終わりでした…。
今回も古い瓦を見本に製作にあたりました。
出来上がりはこんな瓦です。
お城のシャチホコのように取り付けられると言うと分かりやすいでしょうか。
デザインは色々ですが、若葉模様は昔から瓦に用いられている模 . . . 本文を読む
今回の御依頼はと言うと…
これ。
見るからに出土品の雰囲気をかもし出していますよね~。
この割れたタイルを復元製作して欲しいとの事でした。
兵庫県内のとある遺跡近辺の歩道に敷かれてあるタイルだそうです。
なので、この割れたタイルは特別古いものではないそうです(笑)
ちょっと残念。
さて、古い新しいは関係なく . . . 本文を読む
やってきた古い瓦。
この人、達磨だそうです。
ダルマと言えば、一般的には選挙なんかでみる
赤いダルマの方がピンと来ますよね。
瓦でも以前に、赤いダルマを模してこんな達磨を作ったことがあります。
今回のお仕事は、禅宗の開祖とされている達磨大使です。
古い瓦を見本に、鬼師が復元しました。
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