唐獅子の修理。
無くなってしまった獅子の尻尾を製作しました。
片耳も取れてしまっていたので新しく。
「助けてー!」って悲鳴が聞こえてきそうな表情…。
はい、窯で焼き直して、綺麗に生まれ変わりました!
心なしか表情も生き生きと!
してきた気がします
これでまた何十年、屋根の上で頑張ってくれる事でしょう
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先月焼き上がり、納品させて頂いた鴟尾。
高さ70センチ弱。
以前製作した鴟尾に比べると比較的小さいですが
それでも製作から乾燥、焼き上がりまで2ヶ月近くかかりました。
鬼師が手作りで作っていきます。
乾燥中は、何度も向きを変えて均等に乾かしていきます。このサイズでも、かなり重たいので動かす時は3人がかりで…。
最後は窯の余熱で乾かして、
はい出来上がり
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今日は瓦のことではなく、水産部についてです。
実は瓦だけではなく、水産部門もありまして。これまで本ブログで記事にする機会がありませんでしたので、少し紹介させていただこうと思います。
当社水産部は鳴門海峡周辺で採れる南あわじ産のワカメを自社水産工場で湯通し、塩蔵処理を行っています。「安心・安全・新鮮」なメカブと、葉、茎に選別した商品を主に販売しています。ワカメはカルシウムやビタミンを . . . 本文を読む
2月に入り、猛烈な寒波が日本を襲っています。
淡路島も雪こそありませんがかなりの冷え込みです。
コンクリートの工場内も寒くてたまりません。
でも外の仕事の人たちに比べたら…寒いなんて言ってられませんが…
さて、工房では只今、馬の置物を製作中。
ギャラリー瓦廊に見学に来られたお客様からのご依頼です。
写真奥の黄色の馬の置物は、数 . . . 本文を読む