まだ6月だと言うのにここ数日暑さ厳しい日が続いている淡路島です。海も空もすっかり夏模様。ちょっと早いような…。
さて、こちらは使わなくなった窯を解体した際に残してあったレンガ。
たま~に、色々な方面の方が気に入ってくださり持って帰ってもらっています。
今回もまた、使えそうなので少し分けてというお話があり、どうぞどうぞと持って帰ってもらいました。
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現在鬼師が復元中の鬼瓦。年代は定かではありませんが結構古そう。
角も口も割れてバラバラになってしまった鬼面を見本に復元中です。鬼面の場合は土台以外、図面は書かずに頭の中で想像しながら土を盛り顔を作っていきます。見本があるとはいえ、無い部分も多いので大変。出来るだけ顔を似せるためには、昔の鬼師さんの気持ちを想像することも時には必要なのです!
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昔から茶の湯の世界でも使用されてきた敷き瓦。
当時は釉薬をかけて焼き上げた観賞用の陶板が愛好されたそうです。
花の模様をあしらった当時のデザインをもとにいぶし瓦で復刻しました。
鬼師が1枚ずつ丁寧に仕上げております!
お茶の席はもちろん、普段の食卓でも目を惹く素敵な鍋敷きはいかが?
急須は付属品ではございませんっ。
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