昨日の続き。
午後からは京都市内の寺院見学へ。
朝から雨が降り続いていましたが、午後からは何とかやんでくれました。
最初は西本願寺へ…。
何度か来た事はありますが、改めてそのスケールの大きさには驚きます。
敷地内は世界文化遺産にも登録されており、
重要文化財の御影堂や阿弥陀堂など見所満載でした。
御影堂は現在平成の大修復中。
↓
参考HP
続いて平安神宮へ。
明治28年創建、比較的新しいもののようです。
この緑色の瓦は碧瓦(へきがわら)といい、
唐様式の影響を受けた唐三彩用の鉛釉に
銅を発色剤とした瓦だそうです。
朱塗りの柱や碧瓦で平安京の雅やかさを再現しているとのこと。
徳桝先生に一見同じように見えても違うところなど、
屋根の見方、鑑賞のコツを丁寧にご教授いただきました。
携わる者として、良く葺けた屋根がどんなものなのかを
見分けられるようにならなければいけないと。
色んな地方へ出向いて色んな屋根を見ることも
大事な勉強だと感じます。
日帰りだったのでこれで終わってしまったのが残念です。
京都と言えど、ビルなども目立ちますが、
やはり他の都市と比べると和の町です。
‘和’や‘瓦’をもっと知るためにも何度も訪れたい町です。
午後からは京都市内の寺院見学へ。
朝から雨が降り続いていましたが、午後からは何とかやんでくれました。
最初は西本願寺へ…。
何度か来た事はありますが、改めてそのスケールの大きさには驚きます。
敷地内は世界文化遺産にも登録されており、
重要文化財の御影堂や阿弥陀堂など見所満載でした。
御影堂は現在平成の大修復中。
↓
参考HP
続いて平安神宮へ。
明治28年創建、比較的新しいもののようです。
この緑色の瓦は碧瓦(へきがわら)といい、
唐様式の影響を受けた唐三彩用の鉛釉に
銅を発色剤とした瓦だそうです。
朱塗りの柱や碧瓦で平安京の雅やかさを再現しているとのこと。
徳桝先生に一見同じように見えても違うところなど、
屋根の見方、鑑賞のコツを丁寧にご教授いただきました。
携わる者として、良く葺けた屋根がどんなものなのかを
見分けられるようにならなければいけないと。
色んな地方へ出向いて色んな屋根を見ることも
大事な勉強だと感じます。
日帰りだったのでこれで終わってしまったのが残念です。
京都と言えど、ビルなども目立ちますが、
やはり他の都市と比べると和の町です。
‘和’や‘瓦’をもっと知るためにも何度も訪れたい町です。
その時の写真がありますので、必要でしたらお渡ししますよ!
何十年、百何十年?に一度の貴重な時期に見学されたんですねぇ。