ネタばれせずにCINEるか

かなり悪いオヤジの超独断映画批評。ネタばれごめんの毒舌映画評論ですのでお取扱いにはご注意願います。

テレビ討論会を終えて

2024年09月14日 | 映画評じゃないけど篇


B「本当にあんなんでよかったのか」
S「しょうがねぇだろ、あのオバハン3つぐらいしかネタを覚えられなかったんだから。トランプが不法移民を持ち出したら、尻拭いをさせられたって言い訳し、インフレ指摘されたら住宅購入頭金バラマキでごまかせ。そしてトランプの中絶反対を徹底的に糾弾しろ。後はTV局がなんとかしてくれるってカマラに仕込んだのさ」
B「ABCのアナウンサーを2人にしといてよかったよ。一人じゃ危なかったぜ」
S「トランプも今回は予想外におとなしくて助かったよ。ハイチ人の猫食いには笑ったけどな。あれって本当なのことなのか」
B「あいつらブードゥで普通に動物の頭使ったりしてるじゃん。さもありなんだよ」
S「信憑性はさておき、ハリスの猫好きに引っ掛けたトランプお得意のハッタリだよ。ハリス本人全然気づいてなかったけどな」
B「でもな、イーロン・マスクとトランプの会談の方がよっぽどもりあがつたんじゃねぇか」
S「再生回数2.8億回とかいってたな。もうキー局のTV討論会なんてすっかりオワコンなわけよ」
B「うちらもテイラー・スウィフトとカマラで会談仕掛けるか」
S「やめといた方がいいんじゃねぇか。ますますバカ◯んこだってバレちまうぜ」
B「テイラーのコンサートみたいに、あらかじめシナリオ用意しといて、2人とも“口パク”て話してもらうってどおよ?」
S「誰が台本書くの?お前」
B「やだよどっちに転ぼうと、もう今回を最後におりるって公表したんだから。DSからがっぽり報酬をいただいたし、もう政治に未練はねえよ」
S「本当はやめたいんだけどな、俺も。こんなインチキ政党の官僚なんて、ほとほと嫌気が差しているのよ」
B「お前まだ若いからな。骨の髄までしゃぶりつくすまで、あの守銭奴どもお前を手離さねぇだろ」
S「ヒラリーも金には相当汚なかったけど、あのバイデン親子もろくなもんじゃねぇ、ったく」
B「ウクライナと中国とルーマニアにたかってたんだっけか?」
S「あのヤク中のガキなんか、会議中20分おきにすってたらしいぜ。おわってるよ。パソコンを修理に出して中を見られたって、バカじゃねえの」
B「親父は親父で、認知のくせにガキを守るために出馬するってきかなかったんだから」
S「親バカとはこのことだな」
B「4年前にハンターの悪事が露見しそうになった時は肝を冷やしたぜ」
S「全部プーチンとトランプのせいにしろっていったのお前だったっけ?」
B「それってお前のアイデアだったろ。FBIつかって一応は揉み消したけど、全部バレバレだったよ。結局」
S「みんな、今の社会的地位を失いたくないから黙ってるだけ。見てみぬふりをしているだけなのさ」
B「まあ、ヒラリーみたいな根っからの悪党と違って、俺たち木っ端役人も大して差がないんだけどな」
S「しかし、予備選でバイデンが負けそうになったケネディJr.がトランプ側につくって不味くねぇか」
B「あいつはねっからの反DSだからな、トランプとは意見があうのさ。誰に似たんだかあまのじゃくなわけよ」
S「抜けハリスが続かねえか不安だよ。あっ!!!」
B「あれっ、気づいちゃった」
S「ブリンケンよ、お前もか」
B「つうか、トランプだろうがカマラだろうが、勝った方を抱き込むのが俺たちの流儀だったろ、忘れたの?」
S「なんか、俺もやめよっかな」
B「大丈夫だよ、そっちはテイラーにスティービー・ワンダーが支持を表明してるじゃないか」
S「どんだけポピュリズムなんだよ、俺たち」
B「俺たちって一緒にすな」
S「やべ、やっぱやめよ」
B「知らぬはカマラばかりなり」
S「後はなんにも知らないカマラに責任をとらせて、民主党をお釈迦にするだけか。どのみち腐りきってるからな、どいつもこいつも」
B「おっと。トランプと次のX会談打ち合わせがあるんでそろそろ失礼するわ。お前も泥船が沈まないうちに早く逃げ出した方がいいぜ、じゃあな」

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナミビアの砂漠 | トップ | あんのこと »
最新の画像もっと見る