タツノコメモ

手作りカバンとお人形の制作者メモ◎

ニューバッグ・骨折読書・エスカレーター付き大学

2023-12-08 09:42:21 | 日記
新しいカバンを作りました◎







一部はオンラインショップへ。
一部は京都のカフェ・パランさんへ。







並べさせていただきました☆

カフェ・パランでは
みかんちゃんが出会った、面白い先生の話と
体の不調が治ったという話で、心ポカポカ温まりました◎

美味しいものと、雑貨と、楽しい会話がある
広々としたカフェ。
本当に素晴らしい◎

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本読まない、漫画も読まないエコが
めずらしく、読みたい本があるというので
図書館で借りてきてあげた。

「天使のナイフ」という
2008年に出版された、サスペンスものらしい。
2015年にはドラマにもなってたみたいだけど、
見てなかったな〜
小出恵介、倉科カナ。
北村匠海、村上虹郎、清水尋也!
見たいなあ〜

活字を見ると、目がギューっと痛くなるエコは
読むのに苦労しているし、 
「犯人が被害者の家に行く途中で
 骨が折れたのに、その後ぜんぜん骨折のことについて語られない。なんでなん!!」
という部分があったらしい。

「骨が折れる」=「苦労する」ていう意味で使われている文章だけど、
骨折と思われても仕方ない言い回しではある^^

高校でも、
子どもたちの使う言葉の種類が少ないから
もっといろんな表現をしよう
という授業があったらしい。

ジョータローも、まだ言葉の表現数が少ないから
悲しみや怒りを、「死にたい」「殺す」でまとめてしまうことが
多い。

感情を細かく分けて表現できるようになれたら
聞いている方もびっくりしないで済むのだけど。

エコの友達の行こうと思ってる大学は
「高校とエスカレーターでつながってるんやって〜」と
物理的なエスカレーターを想像していたので
エスカレーター「式」のこと説明したら、
「なにそれ〜」と笑ってた。

文章の理解力も大事だけど、
その笑顔の方も大事◎

その代わり、スマホの操作力は高く、
何を聞いてもすぐ、長い爪を画面にカツカツさせながら
教えてくれるので、とても助かってる。






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