赤ちゃん人形展がはじまって、2週間ちょっとたちました。
祝日の昨日、本当はお邪魔して
展示の手直しや追加したいことありましたが、
数日前から突然、声が出なくなってしまったので
家でおとなしくしていることになりました。
声が出なくなるのは3回目。
歌手でもラジオパーソナリティーでもない、
喉を酷使することない毎日ですが
声帯が腫れています。
喋らなければ、自然に治ると
ブラックジャックにも描いてありました。
展示の様子も気になりますが、
マヤルカさんの本棚を見るのが本当に楽しみです。
(↑ジョータローが持っているのは「この残酷買ってほしい」と見つけて着たもの。。。)
その本棚には、私が買い取りをお願いした本も混ざっていて、
どれも、手放した本だけれど、
いまだに大切だった本には変わりなく、
マヤルカさんの本棚で見つけた、自分のものだった本は
うちにある時よりも、綺麗に見えます。
また読みたくなれば、ここに来て買い戻せばいいんだ
なんて安心感もあったり。
とにかく、うちにある時と同じか、それ以上に
大切にされてることに、安心と信頼。
そんな、マヤルカ古書店の店主・なかむらあきこさんから
お預かりした、「はなさんのワンピース」でも
赤ちゃん人形を作りました。
はなさんは、あきこさんのお嬢さま。
エコと同じ、小学6年生。
そのはなさんが、昔、お気に入りでよく来ていたワンピース。
ロング丈のワンピースとして着ていて
つんつるてんのチュニック丈になるまで長く愛用されていたものだそうです^^
着ている当時4歳の頃のはなさんの写真を見せていただきましたら
ワンピースよりも
その笑顔の方に注目してしまいました。
ワンピースの華やかさをはるかに超える笑顔。
笑顔に大小があるとすれば、大笑顔。
あきこさんのいつもの笑顔って
これなんだ!っとも。
あきこさんが「昔からよく笑うので、このド派手な柄がよく似合っておりました」と
インスタに書かれていました^^
マヤルカさんのインスタ
お母さんがいつも笑っているから、子どもも笑うのか。
子どもが笑うからお母さんも笑顔でいるのか。
あきこさんたちは、いっせーのーで同時に笑っている感じかな。
2階・壁スペースにて展示中です。