小林聡美の本の中で、
吉本ばなながオススメしていた
「タッピング」が気になったので、
また図書館へ。
タッピングは、
ただ自分の両手の指で、
頭や顔や体を「タンタントントン」やさしくたたいていくと
ツボが刺激されて、
すぐ健康になっちゃう方法らしい。
道具も準備もいらなくて、
誰でもできて、すぐに教えられて、
効果があるけど副作用はなくて、
お金もかからない。
してあげてもいいし、自分一人でもできる。
そんな健康法、大好き!
早速テコちゃんにやってあげたら、
「気持ちいいし、自然と背中がシャキッとなったわ~」
と喜んでいた。
で、私もしてもらったら、
マッサージしてもらうよりも気持ちよかった!
簡単すぎてありがたみがないようだけど、
話は心理療法・カウンセリング・介護・看護などへ進むので
おもしろい。
常太朗だって、泣いてしまっても
背中トントンしたらだいたい泣き止むし、
タンタントントンで寝たりもするし、
タッピングにはある。
ある。
彼がじっと見つめているのは、
空っぽになった「パピコ」
なんでも噛みたい期で、
紙を噛むととけるし、
プラスチックも食いちぎるし、
ナイロン袋も危険。
かみかみ専用おもちゃには興味なく、
かんではいけないものを、かみたい彼に
ぴったりだった、「空っぽパピコ」
絶対かみきれないけど、
かみごたえがある!