バナナンバナナン

バナナを一房買うと、たいてい最後の１、２本は
バナナケーキになってしまいます。
そのままパクパク食べるのに飽きてしまうから。

いつもは教科書とおり、バナナをフォークで荒くつぶすところ
今回はフードプロセッサーでジュース状にしてみました。
そうすると食べたとき、
バナナの部分が、「生地が生焼け？？」と勘違いする事もなく
もちもちと弾力のあるケーキになりました。
胡桃付き。

夜は、ずっと心待ちにしていた
「ビストロスマップにジェーンバーキン来店！」

想像以上に、サバサバで大胆で自由で豪快爽快！
気に入った物を、クタクタズタボロになってもなお愛する（使う）気持ち！
すべてを目に焼き付けておきました。。

西瓜糖で書かれた小説

岡尾美代子さんがおすすめしていた小説
リチャードブローティガンの『西瓜糖の日々』

詩のような幻想的な小説で、
夢を綴っているようで、でも現実的なおそろしい事件なんかもあって
とても面白かったです

図書館で借りたのですが、これは手元に置いておきたい本だ
と感じました。

でも、新品をパッと買ってしまうのではなくて
古本やさんに行くたびに、この本を探す
という楽しみにしよう、と決めたのでした。

蝶々と雑巾

４カ月ほど、おやすみいただきましたが
本日より、カラスのカバン屋再開いたしますので
どうぞ、また、よろしくおねがい致します☆

カバンの種類が少し減りましたが
これから少しずつ増やしていきます～♪

今日は京都でも雪が降りました。
しんしんと冷えます。じわじわ冷えます。
あたたかかったほうじ茶も、すぐ冷たくなってしまいます。。

昨日から雑巾縫いに夢中です。
白いタオルを重ねて、色んな色の刺繍糸でタテヨコナナメ
○を縫ったり、＋を縫ったり。。

カラフル雑巾作りを、寒い冬の楽しみに