タツノコメモ

手作りカバンとお人形の制作者メモ◎

集中・ドロステのはてで・言葉選び

2020-10-02 11:48:58 | 日記


自分の人生よりも、海外ドラマの方が面白く、
毎日、遅くまで見てしまって、
体は寝不足。
けれど、心は充実。

字幕を追うのに集中するのも、いい時間。

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先月、京都・二条のカフェ・パランさんへ
カバンを数点、納品して来ました。



いつも、カバンの中をのぞいてくれるミカンちゃん。

ミカンちゃんセレクトの
DIYアートマーケットコーナーに並べてもらっています。

上田誠・脚本、山口淳太・監督の作品
「ドロステのはてで僕ら」の舞台となった
カフェ・パラン。

「ヨーロッパ企画の暗い旅」で放送された、映画紹介の回?の時も
時々後ろに自分のカバンが映り込んでワアワア!



ずーっと映り込んでいた、ミカンちゃんにもキャアキャア!

よかったら、美味しいご飯やケーキを食べに
ぜひお立ち寄りくださいませ^^

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泣くことはなくなったものの、
相変わらず、むっつりした表情で幼稚園へ行くジョータロー。



帰る時、さよならを言う園長先生に、
さよならの代わりに
「この幼稚園、おもしろくないわ」とつぶやく。



休みの日に行った公園では、楽しそうに
小さなアスレチックを満喫。

「心臓に悪いわーーー!」と叫びながら。



おもちゃを力ずくで取り上げた他の子に対して、
「ちょっと!この子、もう家に帰って欲しいわ!」と言い放つ。

自分の思ったことを、なんて上手に言葉にできるんだろう、と感心するのは
後になってからで、
その時は、とても気まずい私。