TONEmobile

大ちゃんのガラケーをやめて、スマホへすることに。

携帯電話の料金システム
特にスマホの「ギガ」がわからなくて、
変更するのずっと避けていたけれど、
もう、世の中が「スマホを持っていない人がいる」ていうことを
想定していないようなので、限界かな、と。

比較検討していたら、
TONEモバイルてとこの料金システムが簡潔なので、
長年使ったauを解約しようと、auショップへ行った。

違約金がかからない期間を逃してしまったので
解約に９８００円かかるところ、
auを１０年以上使っているので
３３００円で解約できる、とのこと。

そこで店員さんからの提案。
「今よりも６００円高いプランに変更して、来月解約したら
　１０００円で解約できますよ」

でた。。「実質」話。。

あれとこれをプラスしても、こんな割引の対象になるから
実質安くなる！のやつだ。

よくよく聞いていると、
解約金は安くなるけれど、
６００円高くなった月額使用料が来月分もかかるので
３３００円より高くなるんだとか。

実質高くなることもあるのか。

その説明を聞きながら思い出したのは
『カリンのど飴』の袋に書いてあった
「カリン果汁4.5%使用」について書かれた
「6.4倍濃縮カリン果汁を、0.71%使用していますので
生果汁換算すると4.5%です」という説明文。

頭のいい人が考えたことは
頭のいい人にしか理解できないのかな。
本当に頭のいい人なら、
どんな人にも一発で理解できる仕組みを考えることが
できるかな。



無事、TONEモバイルに変更。
本体１９８００円。
月額使用料１０００円。
データ使用制限なし。



これでしばらく、複雑な計算をしなくて済むかな。