高野山を訪れた日に偶然ろうそくまつりが開催されていました。
一の橋から奥之院までの約2キロの参道に燈篭、ローソクを飾り、奥之院に眠る御霊、先祖の御霊を供養するお祭りです。
灯りがずっと続きます。
幻想的で厳かで美しいお祭りでした。
私もろうそくを飾りました。
翌日は奥之院まで行きました。
翌日は奥之院まで行きました。
お墓は織田信長など戦国武将から有名人まであり楽しみながら歩きました。
司馬遼太郎の文学碑がありました。
播磨姫路酒井家墓所。
一つ一つ写真を撮っていたらキリがないので撮るのをやめました。
敵国の武将のお墓が隣り同志に並んでいたり、皆空海の近くに眠りたい思いは一緒なんですね。
杉木立の中に約20万基の墓碑が並んでいました。
空海が入定されている奥之院です。
参拝のあと那智の滝を目指しました。
空海が入定されている奥之院です。
参拝のあと那智の滝を目指しました。
途中で奈良県十津川村の谷座の吊り橋に立ち寄りました。
テレビで紹介されているのを見て行きたかった橋です。
昭和29年に村人の力で架けられた長さ297m、高さ54mの生活用としては日本一長い吊り橋です。
橋からは山と川の美しい景色が眺められました。
橋の反対側は売店があり確かに生活されている場所だとわかりました。
道の駅十津川郷には足湯があり疲れを癒すことができました。