毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。

スペインのお土産と感想

2016年05月10日 | 2015年スペイン2009年イタリア
今学生時代に戻り、第二外国語を選択するならフランス語とスペイン語を本気で迷うほど
スペインが大好きになりました。
バルセロナとマドリッドしか行っていませんが、アンダルシアやピレネー山脈のあたりも
素晴らしいことが写真で想像できます。
ピカソやダリやガウディなど天才を生み出していて、作品を身近に観賞できて
王室があり、首都のマドリッドは大きな交差点ごとに警官がいて、安心して観光できました。
バルセロナは電車の自販機の前にいると後ろに怪しい男が立っていたりと危険な時もありました
(財布をカバンから出すのを狙っていたと思います)。
そして食べ物は海も山の幸も恵まれていて、気候が良く、土が肥えているのでお野菜と果物も
安くて美味しくてこのままスペインにいるとぶくぶく太っていたでしょう。
ホテルの朝食のバイキングが豪華で特に果物が豊富でびっくりしました。
キーウィやイチゴが日本より一回り大きくてすっぱくなくてすごく甘いです。
朝食は生ハムとメロンをお皿に載せて毎日思い切り食べていました。
朝から美味しいケーキも食べていました。
人種差別はイタリア人と同様で、フランス人やドイツ人よりきつく感じました。
バルセロナの食器専門店で一目ぼれして買ったお土産の大皿はカバンに入れて
持って帰ってくれた夫に感謝です。

高さが4.5センチの小さい置き時計はトレドの伝統工芸品ダマスキナード
(金銀を使った象眼細工)で夫のお土産で1万円弱位しました。
息子たちがうらやましがっています。






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バルセロナ5

2016年05月09日 | 2015年スペイン2009年イタリア
サン・ジュセップ市場で夕食を食べました。
バルセロナ最大の市場でバルが数軒あり、新鮮な食材の料理が食べられます。
果物屋さんではプラスチックのカップにイチゴやメロンを入れて、
すぐに食べられるように売っていました。
2ユーロから4ユーロですがイチゴが大粒ですごく甘くて美味しかったです。



スペイン各地の街並みを再現した「スペイン村」に行きました。
各地方の名所が実物大で展示されているのでスペインを一周した気分になりました。

カタルーニャ美術館、ピカソ美術館は第一日曜日が無料で
ちょうどその日に行けてラッキーでした。
ピカソ美術館はピカソの子どもの頃から晩年の作品まで堪能できました。
リビングに飾る絵を探して晩年の作品の鳩の絵を購入しました。
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バルセロナ4ガウディ

2016年05月06日 | 2015年スペイン2009年イタリア
バルセロナに行く前は「サグラダ・ファミリア聖堂」を観光して
ガウディの建築物の見学は満足すると思っていたのですが
サグラダでガウディの魅力にとりつかれてますますガウディが
作ったものを観たくなりました。
「カサ・ミラ」徹底的に直線を排除し、ゆがんだ曲線を主調したテーマが山の家です。
ベランダや窓枠や柱が一つ一つ違っていて、遠くから見ても印象的で
近付いてみると細かな懲りように驚かされます。

「カサ・バトリョ」骨の家、あくびの家とも呼ばれるテーマが海の家です。


グエル公園へ行きました。
山の手にありバルセロナの街、地中海を見下ろせます。
真ん中にあるのがサグラダ・ファミリア聖堂です。



ガウディの住居です。
家具も展示されています。家具も独特でおしゃれでした。
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バルセロナ3サグラダファミリア

2016年05月05日 | 2015年スペイン2009年イタリア
ついにガウディが後半生を建築に費やしたサグラダ・ファミリア聖堂に行きました。
テレビで度々見て、生きている間に行けたらいいなとずっと思っていました。
日本でWEB予約していて、チケットはプリントして持っていたのですが
いくつかの入口に行列があって、どこで並べばいいのか結構迷いました。
外観は奇抜なイメージだったのですが、壮大すぎてびっくりしました。
どの方角からみてもいろいろな顔に見えます。


壁の装飾だけでも懲りすぎていて惚れ惚れと見入ってしまいます。

中は教会なので暗い思っていたら、正反対で全体に白色で明るくて清々しかったです。

天井の丸いステンドグラスがめちゃくちゃ可愛いです。

別料金で塔まで登りました。バルセロナの街が見えました。

ポップなオブジェもあります。
建築途中の様子も見学できました。
想像していた以上に素晴らしい建築物でした。

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バルセロナ2グエル邸

2016年05月04日 | 2015年スペイン2009年イタリア
いよいよガウディの作品に触れる観光に入りました。
まず初期の傑作「グエル邸」です。
木の造りが落ち着いているけれど華やかな感じで今も十分住めます。
2つの玄関の大扉は外から中は見えないけど、家の中からは外の様子が見えます。
柱や家具や建具、細部も全てガウディのこだわりが出ていました。
客室があるのですが上の階の部屋の小窓からこっそり見られる仕組みになっていて
グエルさんっていやらしいなと思いました。


内装とうってかわって屋上の煙突はポップで可愛らしいです。

夕食はメインストリートをうろうろしてやっと空席を見つけた
レストランで念願のパエリアを食べました。
新鮮な魚介類で味付けもちょうどよかったです。
タコの炒め物を注文したのですがこれも美味しかったです。
スペインではイカはよく食べるのですがタコはあまり食べないようで
注文した時意外そうな顔をされました。

隣のテーブルがスペイン人の男の子のグループで
その隣がたまたまフランス人の女の子の観光客のグループでした。
このシチュエーションで男の子から声をかけないとおかしいと思って見ていたら
男の子が話しかけて会話が始まり納得しました。
ところがすぐに会話が終わり、交流もありませんでした。
スペイン人の男子は素朴でシャイなんですね。
これがイタリア人やフランス人なら断られても諦めずにしつこく
アタックすると思うのですが。
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