毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

ドラマで号泣

2016年01月31日 | 日記
NEWSの加藤シゲアキ君原作のドラマ「傘をもたない蟻たちは」が
とうとう最終回になってしまいました。
脇役で出演している加藤君は初回から幽霊なのかなと思っていたのですが・・・
応援している人が出ている映画やドラマは感情移入してしまうので
本当に困ります。
今日もドラマの最後は号泣してしまいました。
ちょうと誰もいなくて一人で観ていたので号泣を見られなくて助かりました。
夫は仕事でいなかったのですがこのドラマは毎週楽しみにしていて
録画して観ています。
そういえば昔山Pの「あしたのジョー」を観た時も
ジョーの子どもの頃の貧しい生活のシーンで映画の始まりにも関わらず
「山P貧乏で可哀そう」と泣いたことがありました。
加藤君が書く小説はどれも感動します。
加藤君はすごく人の気持ちがわかる優しい人だと思うのですが
加藤君の思いが小説に表現されていてすごいなといつも感動しています。

映画ブリッジオブスパイ

2016年01月30日 | 日記
1月末期限の映画の無料券があったので
トム・ハンクス主演の「ブリッジ・オブ・スパイ」を観てきました。 
映画の題名の橋はどういう意味なんだろうと思っていましたが
観終わって納得しました。
主人公の弁護士の正義感、思いやり、家族愛、不屈の信念、感動しました。
いい映画でした。
一人で観たのでこの映画について誰とも話ができなくて残念です。


明石城公園を散歩

2016年01月29日 | お出かけ

実家の用事で25年ぶりに明石に行きました。
時間がなかったので公園を散歩しただけでしたが
やっぱり明石って好きです。
駅に明石鯛のモニュメントができていました。
結婚するまでは実家でお正月に当たり前のように魚のたなの商店街で
家族の誰かが2時間位並んで買ってきた明石鯛の塩焼きを食べていました。
肉厚で外の皮はパリパリで本当に美味しかったです。
老後は大阪、神戸、淡路島に近いので明石の海が近いところに住みたいなと
思ってしまいました。
明石城のお堀に白鳥が数羽いました。
白鳥なんてびわ湖の北の方に行かないと見ることができないと思っていたので
駅前に普通にいるのでびっくりしました。

バチカン市国と最も権威のある教会へ

2016年01月27日 | 2015年スペイン2009年イタリア
ローマ二日目についにバチカン市国へ行きました。
まずバチカン博物館で古代からのローマの芸術を堪能し、
ミケランジェロの絵画で知られるシスティーナ礼拝堂にも行きました。
教科書で見ていましたが荘厳でした。
それからサン・ピエトロ大聖堂へ行きました。
今までの教皇のお墓があるのですがそれぞれの教皇に花束やまるでラブレターのような
手紙の束が供えられていて信心深さを感じました。
大聖堂のクーポラ(建物の一番上にあるドーム型)まで狭い階段を登りました。
登るとローマの町を見渡すことができ絶景でした。

ローマ最後の日はまずバチカンのサン・ピエトロ大聖堂よりも格の高い、
世界で最も権威のあるカトリック教会サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂
に行きました。
観光地から少し外れていましたがガイドブックにお薦めの教会とあったので
行ってみたら大正解で、今まで訪れた教会の中で一番静粛な気持ちになりました。


ローマ一日目

2016年01月25日 | 2015年スペイン2009年イタリア

ナポリからローマへ。ローマのホテルは旅行中で一番いいホテルを予約しました。
ロフト付きで4人でもゆったり泊まれました。
まず「ローマパス」を購入しました。
ローマの美術館や観光地が割引になり、バスや地下鉄も無料で利用できます。
利用する時にクレジットカードのようなカードを見せるのですが
どのバスの運転手さんもカードをチェックしてくれません。
地元の人も切符を入れる人と素通りする人がいます。
素通りする人はたぶん定期券を持っていると思うのですが、
キセルも簡単にできそうです。
私たちも最初はカードを運転手さんに向けて見せていましたが
見てくれないので途中から何もしないで降りるようになりましたが
一度もカードか切符を見せろと言われませんでした。
イタリア人はおおらかです。
まず「真実の口」があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会へ行きました。
30分位並んで順番が回ってきました。一人ずつ口に手を入れて
子どもたちの写真を撮ることもできました。
コロッセオとフォロロマーノに行きました。
歴史的な建造物や彫刻を粗末にしすぎだと憤慨してしまいました。
紀元前のものも壊されていたり、盗まれていたり、彫刻も頭だけ取れていたり・・・
「もったいない~、もっと大切にしてよ」とため息が出てしまいました。