20/7岐阜モネの池･関市

岐阜旅行２日目。

コロナ感染のため施設が閉まっていたりしてあまり観光できませんでした。

関市にある名もなき池（通称モネの池）に行きました。

田園地帯に突然ヨーロッパ風の風景が現れ驚きました。

想像していたより池が大きく植物が美しく生えていて絶景でした。

モネの代表作「睡蓮」にそっくりでした。

池の水は湧き水のため透明度が高く鯉が泳いでいました。

神社や地元の特産品を販売しているお店（メダカも売っていました）もあり

新鮮な夏野菜を安く買えました。

入場料もなく駐車場も無料で地元の方々が

観光できるようきれいにして下さっているようでした。

昼食は食べログを検索していて興味がわいた「日之出食堂」さんに伺いました。

おじいさんとおばあさんで切り盛りされていました。

私は「トルコライス850円｝をいただきました。

お肉の天ぷらやサラダがのっていて食べやすくてボリュームもあり

とても美味しかったです。

それから「関刃物センター」に行きました。

たくさんの刃物が売られていました。

左きき用のコーナーも充実していました。

チーズ用（1,060円）とパン用（1,760円）を購入しました。

このパン用はお店の方から勧めていただいて購入したのですが

良く切れて使いやすいです。

包丁も欲しかったのですが家にまだ使えるものがあるから諦めました。

でもパン用が良かったのでやっぱり買っておけば良かったと後悔しました。

滋賀のＳＡで安納芋のソフトクリームのおやつ。

ずっと気になっていた滋賀名物の沢庵が入った「サラダパン」初めて食べました。

あっさりしていて美味しかったです。

岐阜県は地図で見ると京都から近いのですが高速道路が

湾曲していて意外と時間がかかり遠いなといつも感じます。

でもまた白川郷や下呂温泉、他の観光地へも行きたいです。

 

20/7岐阜下呂温泉

GoToトラベルを利用して岐阜へ車で家族旅行しました。

名神の養老サービスエリアで昼食を取りました。

種類が多く、味も安定して間違いないですね。

馬籠宿に行きました。

中山道43番目の宿場で木曽11宿の一番南の宿場町です。

コロナで寂しくなるほど観光客が少なかったです。

江戸時代にタイムスリップしたような風景が広がっていました。

ノスタルジックで風情のある街並みでした。

石畳の道を上り展望台まで行きました。

栗アイス、栗の味がしっかりしていて美味しかったです。

念願の下呂温泉に宿泊しました。

「美人の湯」だそうですが本当に効果がありそうで気持ち良かったです。

「ホテルくさかべアルメリア」に宿泊しました。

建物が山の斜面に建っているため

ケーブルカーのようなエレベーターに乗り、坂を登るような感じで客室へ行きます。

部屋は旧館だったので設備は良くありませんでした。

部屋にお菓子がいろいろあり嬉しかったです。

お料理は美味しく、飛騨牛もあり、デザートまでボリュームがあり

食べ応えがありました。

夫が好きな日本酒もありました。

朝食も良かったです。

飛騨川が見える部屋からの景色です。

下呂温泉、温泉を期待していたらお料理も良かったので

関西からは行きにくいですが（連休時は高速の渋滞がひどい）がまた訪れたいです。

 

 

京料理のﾗﾝﾁ

１回めの緊急事態宣言が終わった時に数ヶ月ぶりにお友だちと

ランチに行きました。

二条城駅近くにある京料理の「貴与次郎」さんです。

2,800円のランチコースをいただきました。

トマト山芋ゼリー寄せ、湯葉など。

鮎の塩焼き、私もお友だちもきれいに骨抜きできませんでした。

予約した時はコーヒーだったのになぜかオレンジジュースが出てきました。

ご主人は柊家で料理長をされていた方だそうです。

どのお料理も味わいながら美味しくいただきました。

広々としたお座敷で優雅な食事ができました。

玄関から部屋まで畳廊下が長く続いていました。

昨年は祇園祭が中止だったのでデパートのディスプレイで楽しみました。

仙太郎さんのちまきです。

別のお友だちと広い自宅をカフェに改装したお店に行きました。

懐かしい足踏みオルガンがあったので弾かせていただきました。