毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

21年11月両親と神戸須磨旅行

2023年10月25日 | 国内旅行
谷村新司さん、もんたよしのりさんと素晴らしいアーティストが亡くなられてとても残念です。
アリスは小中学の頃よく聴いていました。ラジオも楽しかったです。

コロナが少し収まりワクチンも接種したので気晴らしをさせてあげたくて
私の両親と神戸の須磨へ旅行を計画しました。
息子たちも参加してくれました。
両親に明石焼きを食べさせてあげたかったので明石に寄りました。
明石駅から見えた明石城です。

たこ磯さんです。
人気店でいつも混んでいます。
旅館に着いてから頂きましたが
冷めていても出汁が効いていて美味しかったです。
明石の魚の棚商店街です。
新鮮なアナゴや色々な海産物が売られています。

明石駅で両親と落ち合い電車で須磨駅へ向かいました。
明石焼き少し食べてから写真を撮りました。
父が気に入ったようですが晩御飯が食べれなくなるから少しだけと止めたけど半分位食べました。
部屋食だったのでゆったり美味しくいただけました。
長男は仕事があり晩御飯は間に合わず、後でいただきました。



翌日、旅館から徒歩5分の須磨寺へ行きました。
須磨寺は神戸の和田岬の海中より出現した菩薩像を安置するために886年に天皇の勅命により建立されたそうです。
まだ紅葉が残っていて綺麗でした。

山の麓にあり広い境内でした。
源平の庭には平敦盛像がありました。
源氏物語の展示もありました。

1602年に豊臣秀頼が再建した本堂です。
華麗な三重塔です。


見ざる、言わざる…の五猿がありました。

源平ゆかりの古刹で、良寛、蕪村、芭蕉などの文人が訪れ、それらの碑もありました。
母によると以前にも父と訪れたことがあるそうですが、父は初めて来たけど立派なお寺だと喜んでいました。
帰り道、草むらにサギがいました。

宿泊した寿楼さんです。
中居さんには良くしていただきました。

父は私たちと一緒に京都に行きたいと言いましたが、母が世話に疲れていたので帰路につきました。
一緒に旅行ができて良かったです。
週末に付き合ってくれた夫と息子たちにも感謝です。



21年11月 枚方市の五六市へ

2023年10月18日 | お出かけ
お友だちと枚方市の五六市へ行きました。
毎月第二日曜日に枚方宿の歴史街道で開催している手づくりの市です
五六とは枚方が東海道の56番目の宿場町だからだそうです。

京阪の駅に降りてあまりの賑やかさに驚きました。
たくさんお店が出ていて活気がありました。
地元のお野菜が安く売られていたので購入しました。
毎月開催されているなんて羨ましいです。
ランチは「ワインハウスさのや」さんで
(スペシャルランチ2,100円)をいただきました。

オードブル色々楽しめました。

パスタも美味しかったです。
グラスワインとコーヒーも付いていてリーズナブルでした。

知り合いは立派な旧家を借りて出店していました。

季節の花が咲いていて素敵なお庭でした。


手作りの小物やアクセサリー、果物で染めた毛糸など素敵な物が色々売ってあり
見ながら歩き回り楽しかったです。
この個性的な建物は関西医大のタワーです。
綺麗な緑色のネックレスを1,000円で購入しました。
合わせやすくて気に入っています。




21年10月奈良の長谷寺へ

2023年10月12日 | お出かけ
2021年10月奈良県桜井市の長谷寺へ行きました。
まだ紅葉していないため人が少なくゆっくり参拝できるのと御朱印を頂くためです。
久しぶりに近鉄電車に乗りました。
大和西大寺駅での橿原線の乗り換えを間違えて終点の奈良駅まで行ってしまいました。
お陰で車窓から平城京跡を見ることが出来ました。
車窓からから見えることを知らなかったので平原に突然現れた建造物に驚きました。


大和八木駅で大阪線に乗り換えました。

初めての大和八木駅、すでに空気が澄んでいました。

長谷寺駅に着きました。

駅前の風景です。

川の水が綺麗でのどかで静かでした。

20分位街並みを楽しみながら歩くと到着しました。

686年道明上人が天武天皇のために銅板法華説相図を安置したのが始まりだそうです。
立派な仁王門です。
風雅な灯廊ののぼりろうが続きます。

手前が本長谷寺です。

五重塔です。

歴史を感じながら歩きました。
紅葉も少し色づいてきていました。

普段生き物を見ないからカマキリでも嬉しいです。

用水路にカニがいました。


草餅、焼きたてで美味しかったです。

夕食は橿原市の「食道楽」さんへ行きました。
昨年閉店されたようです。

どれも美味しくてコスパが良かったです。







京田辺市の一休寺へ

2023年10月02日 | お出かけ
21年9月に京田辺市の酬恩庵(一休寺)へ行きました。
その頃テレビで南山城の寺社仏閣を見て、京都と奈良の間にあるので歴史があることを知り興味をもったからです。
まず「もりもり寿し久御山店」でランチを取りました。
一皿100円ではないですが魚の種類が多く美味しくて満足しました。



途中「月読神社」へ寄りました。
天照大神の三貴子の一人月読尊を祀る歴史がある神社で
静かで落ち着いた雰囲気がありました。


酬恩庵(一休寺)は1455年に一休禅師が再興し後半の生涯を送り、81歳で大徳寺の住職になった時もこのお寺から通われたそうです。
広くてお庭も楽しめました。
青紅葉が綺麗でした。

方丈は趣きがある建物でした。

庭園は素晴らしくて眺めていると心が落ち着きました。

本堂へ続きます。



蓮の葉にカエルがいました。

一休さんのトンチで有名な「このはしわたるべからず」の橋がありました。



浴室があった建物です。

白山神社にも立ち寄りました。

三山木のコメダで休憩しました。


暑さが大嫌いな私がこのように出かけたということは2年前の9月はもう涼しくなっていたのでしょう。
南山城から奈良はほとんど行っていないのでこれから少しずつ楽しみたいと思います。