毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

大分旅行③グルメ

2020年05月26日 | 国内旅行

夕食は人気店の「とよ常」さんでいただきました。

「豊後あじ御膳2,630円」(小鉢/豊後水道直送 豊後あじ/ 酢の物/大分名物 とり天/

地鶏飯/香の物/赤だし/デザート)

豊後あじは絶品でした。

そしてとり天は新鮮で歯ごたえが良く、今まで食べた鶏肉料理で

一番美味しいと思いました。

私はお肉の中で鶏肉が一番好きなので毎日「とよ常」さんの

とり天食べたいです。

このお店はランチの天丼が有名なので

また別府に来たときに伺いたいです。

二日目のランチは別府駅内の「豊後茶屋」さんでいただきました。

「豊後定食950円」です。

とり天と大分郷土料理のだんご汁のセットです。

とり天は前日にとよ常さんで極上のものをいただいたあとだったので

普通に感じてしまいましたが、具沢山のだんご汁は美味しかったです。

おやつの「地獄蒸しプリン」は濃厚な味で美味しかったです。

お土産にとり天と温泉ピータン。

宇佐神宮で買った「宇佐飴」は古代から作られているとされ、

麦芽ともち米で作った水飴を練って作られた飴です。

素朴な味で美味しいのですが、固くて一つ食べるのに一時間かかりました。

珍しくて買ってみた「ざぼん漬」はざぼんの風味がしっかり味わえました。

とり天のタレを買ったので家で作ってみたら家族に好評でした。

大分は豊後水道で捕れた新鮮な海の幸と大好きなとり天、温泉もあり

また訪れたいです。

 


大分旅行②別府地獄温泉めぐり

2020年05月20日 | 国内旅行

昨年の大分一泊旅行の続きです。

大分はラグビー・ワールドカップ開催地なので別府駅前もモニュメントがありました。

大分はトリニータもJリーグでスポーツが盛んのようです。

温泉もあり、食べ物も美味しいから遠征先に良いと思いました。

「別府地獄めぐり」の観光バスツアー(一人2,000円)に参加しました。

別府温泉は修学旅行で来たことがあります。

どの温泉に行ったかは覚えていませんが

硫黄の匂いがきつかったことが印象に残っています。

可愛らしい鬼仕様のバスでめぐりました。

地獄温泉は国指定名勝で千年以上も昔に噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが

「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったことから

「地獄」と言われているそうです。

まず「海地獄」に行きました。

コバルトブルーが鮮やかでとても地獄には見えません。

温泉熱を利用して蓮や睡蓮が栽培されていました。

「鬼山地獄」は温泉熱を利用しワニ飼育をしていました。
「白池地獄」は青みをおびた白色です。
「一遍上人像」です。
「血の池地獄」は日本で一番古い天然の地獄で、池一面が赤色でおどろおどろしいです。
一番見ていて面白かったのが「鬼石坊主地獄」でした。
灰色の熱泥がぼこぼこと沸騰する様子が坊主頭に似ているのです。
龍巻地獄」は豪快に噴き出した熱水が約30mほど噴き出す力があります。
「地獄温泉めぐり」のガイドさんが日本で初めてのバスガイドさんだそうです。
私の乗ったバスのガイドさんもお話が上手で楽しかったです。
午後の飛行機の時間までに効率よく周れて良かったです。