TAZUKO多鶴子

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<TAZUKO多鶴子作品が値踏み>「ライア」2号に東京アートコレクションの作家の中から選出掲載販売

2006-07-11 | 出版

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<「ライア」2号に「TAZUKO多鶴子の心象絵画(油彩)」が掲載販売されました。>
*美研インターナショナル出版
*2006年6月25日発行
*定価:838円+税

「第1回 東京アートコレクション」が2006年5月6日~8日に東京ビッグサイトで開催されました。
その見本市にTAZUKO多鶴子の作品が推薦出展されました。
出展の中の1点が、多くの作家の中から選出!「ライア」2号に掲載されています。
「祈り」シリーズの心象絵画(油彩)ですが、F4号で400,000円の値踏みをして下さいました。
ですから、この金額は私が出した金額でなく、美研インターナショナルの方々が出して下さった金額です。
現在の私の画歴と作品の実力ではこの金額が妥当だと・・・
さすがに美研の方々は、正しい評価をされるお力があると関心致しました。
今回の掲載のご縁は、2005年12月に美研インターナショナルの取材で
わざわざ岡山までいらして下さった方「塚田良氏」です。
塚田良氏は以前のブログでもお知らせしましたが、「ライア」の編集人(最高責任者)です。
現在、美研で課長代理をなさっていて、哲学が詳しいとても優れた能力をお持ちの方です。
塚田良氏との出会いに感謝しています。
「出会いは運命を変える!」
私にとって美研インターナショナルの方々との出会いは、
作家として、多くの深い学びと自分自身の生き方を変える運命的なものとなりました。
皆様も出会いを大切に、そしてどんな出会いも意味のあるものにして下さい。
それは、自分自身を見つめ直す事から始まり、
自己を築く事により、どんな出会いも意味のあるものになっていくように感じています。
尚、今回「ライア」2号の表紙は。アメリカでも有名な草間彌生ですが・・・
「すごい表紙ですね~。。。これはちょっと全員には受け入れられないのでは?」
と塚田良氏にお話した所、
塚田良氏は
「今回は表紙をどこに置いても目立つものにして、中身とのギャップを!と考えたものです。
表紙の逆が中身!としてこのように処理しました。」と言われていました。
でも、私は
「う~ん・・・・・・。」と答えたのですが。。。
皆様はどう思われますか?良かったらどなたかお考えをご連絡下さい。
コメント書き込みでもOK!ですよ(^^)