連続大河ブログ 原付旅
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名古屋編
ヘイ!信長!熱田神宮の信長塀の巻
さて、前回、前々回と清洲城と城下町の今と昔を記事にしてきました。信長亡き後も大変だったみたいですね!色んな人々がインスピレーションを受け人生を変える出来事、幾つもの感動を感じて事でしょう!
ヘイ!信長!熱田神宮の信長塀の巻
さてさて、その信長ですが!有名なお話の一つ「桶狭間の合戦」があります!清洲城で、能「敦盛」を舞い!あの有名な「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」と残し!熱田神宮に戦勝祈願!桶狭間にて奇襲!今川軍4万に対し、織田軍わずか2000人(諸説あり)!大将、今川義元の首を取り、その後今川軍は総崩れ!織田信長の大勝利!松平元康、後の徳川家康が岡崎城を取り戻し三河を治め、織田信長、徳川家康の伝説の始まりと言っても過言ではないと思います。
その後、信長公は土と石灰と油を練り合わせ瓦を交互に積み重ね、最後に屋根を冠した塀!「信長塀(のぶながべい)」と言う壁?囲い?塀を熱田神宮に奉納しました。勿論!信長公が直接作ったのではないはずなので、職人にオーダーしたのだと思います!
「ヘイ!野郎ども!織田様のオーダー!信長塀!」「ヘイ!」「へー。囲い!かっこいい!」って言ったの言わなかったのって!
その信長塀は今もなお!熱田神宮にあり!たくさんの方が戦勝祈願に熱田神宮を参拝し、この塀に触ってパワーをもらっているそうです!
勝利を願うご利益があるのは信長塀もそうですが、御神体が超逆転勝利の品が祀られているからです!
次回 熱田神宮の御神体と伊吹山と天皇家の巻
ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
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