見るだけで運気アップパワースポット巡り

科学オタクです。
今は、原付で旅したパワースポットをめぐりを書いてます

原付旅 今度はここを渡りたい原付専用道路の巻

2022-04-30 09:43:00 | 旅行

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今度はここを渡りたい原付専用道路の巻


さて、前回は瀬戸内海は波の穏やかな内海なのに、海底は瀬戸、灘、瀬戸、灘と交互に波打った波波状態

瀬戸際の語源や親戚のおじさんの波平の様だって話でした。


今度はここを渡りたい原付専用道路の巻


さてさて、今回は本州から四国に渡る方法!陸路として3カ所!


淡路島を経由をする「明石大橋、鳴門海峡大橋」ルート!

岡山から行く「瀬戸大橋」ルート!

そして、広島から行く「しまなみ街道」ルート


ここ「しまなみ街道」はこの3ルートのうち唯一原付で渡れるルートです。

というか世にも珍しい!おそらく日本で唯一の原付専用道路があるそうです!

今まで自動車専用道路に入れなかったり、大回りさせられたり、間違って入ってしまったりと色々と痛い目に遭ってきたこの原付旅!原付専用道路って❤︎とってもありがたいというか、なんか不思議な感じです。今回は四国には渡らないのでここを通る事は無いのですが、ぜひ次回又は次次回の原付旅はここを渡ってみたいものです。

5つの島と11本の橋を渡る全長54.9キロ!

通行料金、普通自動車4920円!に対し、原付は500円!や!安い!

しかも料金の支払いは料金箱に投函するタイプ!黙って通過してもいいのか?いえいえダメですよ!監視カメラで撮られていて三倍の料金請求が来るとか!

ちゃんと払ってくださいね!

はじめての人は見落としそう


四国は巨大断層の中央構造線が走っていたり、お遍路さんやみかんにうどん、坂本龍馬や中岡慎太郎など幕末の偉人、四万十川や鳴門海峡と色々ありますね。

もっと勉強してからいきたいですね。


さて、だいぶ脱線していましたが、スタミナ太郎でこれでもかってくらい、肉、米、野菜と食べまくりました♪

背骨と背骨の間が開いて身長が伸びたかもしれません!


国道2号線を東へここから折り返しの旅の開始です。

広島、岡山、兵庫、大阪、京都、滋賀、岐阜、愛知とまだ26県を跨ぎます!


次回 吉備津神社の前ではじめての晴れの夜の巻



ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に


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原付旅 瀬戸内海も波波じゃないかい!の巻

2022-04-28 01:18:00 | 旅行

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瀬戸内海も波波じゃないかい!の巻

前回は3回にわたって波平おじさんが波平になった理由でしたね!スター・ウォーズ3部作に匹敵する連続大河ドラマ的なブログでした。(笑)

あの傷を触らせられたときの感覚は50を超えたおじさんになっても、まだ残っています!あのお尻のムズムズ感とか何とも言えない感触とか。


瀬戸内海も波波じゃないかい!の巻


さて、いよいよ山越えを終え、食事を済ませた後、いよいよ岡山へ!

そして岡山名物桃太郎のモデルとなった吉備津彦の命を祀られている吉備津神社に向かいます。

ですが、ここでせっかく瀬戸内海に出れたので瀬戸内海うんちくを


以前のノアの箱舟の記事にも載せましたが、瀬戸内海はもともとは陸地で淡路島が地殻変動でずれたことにより、水が流れ込み大きな内海になりました。なので海底からはナウマン象のあごの化石とか、巨大哺乳類の化石がたまに網にかかるそうです。

瀬戸内海は、大きく分けて「瀬戸」と呼ばれる島がたくさん入り組んだ場所と「灘」と呼ばれる平らな海底のある浅瀬とで構成されています。灘と瀬戸が交互に折り重なる複雑な海になっています。なんでこんな地形になってるかって言うと、先ほど述べた淡路島がずれたというのがありますが、プレートテクトニクスによってフィリピン海プレートが北西に沈み込むことにより地面がそれに引きずられ南西方向に収縮し布団をぎゅっと押した時みたいにしわが寄って山谷山谷山谷山谷と言う感じで美しく波打つのです。その時に山だったところが瀬戸に谷だったところが灘になったそうです。その波は瀬戸内海だけではなく大阪のすぐ東にあるなんとかさんそして奈良盆地!鈴鹿山脈!伊勢平野と陸地も波波になっています。ここでも波平現る!恐るべし波波パワー。


そして瀬戸際と言う言葉がありますが、狭い海峡のことで船がギリギリ通れるかどうか、わからないような島と島の間を通過するキワキワの出来事の事で、この瀬戸から来ているそうです。

私の親戚の波平おじさんも波波ならぬないキワキワな人生でした()



次回 今度はここを渡りたい原付専用道路の巻



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原付旅 波平3!酔っ払い!自転車の巻

2022-04-25 18:46:00 | 笑える話

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酒の肴になる笑える話

波平3!酔っ払い!自転車の巻


さて、前回、前々回と私のおじさんが波平と呼ばれるようになったお話酔っ払って事故したお話!第一話!踏切編!第二話!耕運機編ではまだ波平では無いです。第三話!完結編ここでおじさんが波平と呼ばれるようになった事件が起こります。


波平3!酔っ払い!自転車の巻

皆さんお気づきでしょうか?第一話では軽トラックとあわや電車の接触事故で無傷。第二話では耕運機による右足の切断!第三話では自転車と乗物が軽量化!傷の具合は悪化しています!さて、今回どんな事故に!

おじさんの安否はいかに!

そして、なぜ!波平!






さて、おじさんはやっぱり酔っ払っています。夜、自転車で自宅に帰宅中の出来事です。田舎の道は真っ暗です。いい感じで酔っ払ったおじさんは自転車でフラフラフラフラしながら何とか無事、家の近くまでたどり着きました。奇跡としか言いようのないバランス!ガードレールも何もない田んぼのあぜ道を当時はアスファルトで舗装された道も少なく、いつもは田んぼに突っ込んで泥だらけで帰ってくるそうですが、この日に限って家まで自転車をこいで無事到着のようです。さて、自転車を納屋にしまいます。いつもなら泥だらけで自転車から降りて手で押して納屋にしまうところ、完全に酔っ払っていて、気が大きくなっています。自転車に乗ったまま納屋に突入です。納屋の構造は扉がなく入り口が開放的で全て壁はトタン板で囲まれています。当然屋根も波波のトタンの屋根です。波波です。感の良い方はお気づきでしょう!


自転車に乗ったまま波波のトタンのところに差し掛かって屋根の波波の部分に頭を強く打ちつけただけではなく!頭の皮をベロ〜ン!っと、かなりの広さで持っていかれました。当然大怪我で救急車を呼ばれ緊急手術です。頭の皮を持っていかれただけなので、大した事は無いのですが、それを発見した、ご家族は脳がむき出しになっているのだと思い半狂乱です。「お父さんお父さんしっかり!」賢明なご家族の介護もあり頭の皮ひとつでつなぎとめることができました(笑)


おでこにトタンの波波の傷跡が一生傷として残りました。

これでわかっていただけましたでしょうか?私のおじさんが波平と呼ばれている理由を!

トタンの波の跡がおでこに付いているからです。

そして、やはりその話が終わった後、大きな声で「ガハハ!」と笑その傷を私たちに触らせます。

僕たち子供達は、ムズムズした気持ち悪さを発散させるため「ギャ〜ッ!!!」と叫びながら暴れ回ります!!

いい酒の肴になった事でしょう!


酔っ払って運転は厳禁ですよ!




次回 瀬戸内海じゃない海の巻


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原付旅 波平2!酔っ払い!耕運機の巻

2022-04-23 17:35:00 | 笑える話

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酒の肴になる笑える話

波平2!酔っ払い!耕運機の巻


さてさて前回は、私の親戚の酔っ払いおじさんの酒で失敗した事故の話三部作の第一作目でした。あわや大惨事死傷者0

田んぼの一部と踏切の柵を破損、軽トラ1台大破!でした。


波平2!酔っ払い!耕運機の巻


さてさて、私の幼少期の親戚のおじさん!波平とあだ名のついた酔っ払いのおじさんの事故の話です。

今度は畑仕事での出来事。おじさんはいつものように酔っ払っています。ビール片手に畑を耕しています。手押し式の耕運機でバリバリバリバリバリバリ!畑を軽快に耕しています。





「まっすぐいかせろよ!」ゴリゴリ!以前に自分で酔っ払って投げ込んだ大きな石に耕運機のタイヤがよせばいいのに、自力で乗り越えようと、えい!と力を入れます。耕運機が変な角度でマックスに傾いた時!おじさんが手を滑らせますと同時に足を滑らせます。おじさんは後にどっかと倒れ!支えをなくした耕運機がおじさんの方へ帰ってきますバリバリバリバリおじさんの右足を巻き込みました。



どこまでが本当かは分かりませんが長靴がちょんぎれて!その中におじさんの右足が入っていた!って話です!急いで拾い上げてひっつけたら何とかなった。僕たち子供たちは恐怖しました。傷だらけの右足くるっと一周した傷痕!そして触らせられるあの感触!僕たち子供たちはその傷を触らせられると各々が「きゃー!」って声を上げてそこいら中、飛び跳ねます。おじさんはパニックになって飛び跳ねる私たちを見て楽しんでいました。今思えばいい酒の肴になっていたに違いない。




次回 波平3!酔っ払い!自転車の巻

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原付旅 波平1!酔っ払い!軽トラの巻

2022-04-19 15:23:00 | 笑える話

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酒の肴になる笑える話

波平1!酔っ払い!軽トラの巻


さて、前回はカクテル「ジンライム」「ギムレット」「グロック」の誕生秘話でした。

グロック船長の名前からカクテルが生まれ、カクテルからグロッキーと言うグデングデン状態を表す言葉が生まれたってお話でした。

機会があれば、ジンってどんなお酒?ラムってどんなお酒?の記事も書いていきたいと思います。


酒の肴になる笑える話

波平1!酔っ払い!軽トラの巻

さてさて、今回は私の幼少期の親戚のおじさんの話。正月に親戚での集まりで、いつも酒臭い薄毛のおじさんがいました。そのおじさんに捕まると、いつも酔っ払って事故した話をされ、挙句の果て、傷跡を触らせてくるんです。始まり、始まり〜!


僕たち子供たちはそのおじさんのことを波平と呼んでいました。


第一の事故!それは軽トラックに乗り、踏切での出来事です!おじさんはすでに酔っ払っています。

鳴り響く踏切のベル!ゆっくりと進み続ける軽トラ!ゆるやかに上がる線路への道!道の両側は、田んぼです。踏み切りに差し掛かる手前の坂でトラックが減速!おじさんがそこで踏切に気づきます!慌ててハンドルを左にめーいっぱい切ると同時にアクセルを全力で踏みました。軽トラックは踏切の直前にある木製の柵を破壊して大きく左にカーブを描き田んぼに横転です。





3回ぐらい横転した後、逆さになって軽トラは停止!電車は何事もなかったか様に通過。多分電車の運転手さんはめちゃめちゃびっくりしたと思います!目の前で軽トラックがまるでイルカのショーのようにスクリューを描きながら田んぼに落下していたのですから!そしてすごい泥のスプラッシュ!

話はまだ続きます。





おじさんは逆さまになった軽トラの中でぐっすり寝ていたそうです。

ほどよく酔っ払っていて体に力が入らず、うなうなになっていたので大きな怪我もせずほぼ無傷だったそうです。もちろん軽トラックはお釈迦ですよ。

おじさんはいつもそれを話終わった後めちゃくちゃでかい声で「ぎゃはははーっ!」て笑います。

あわや大惨事!まぁこれでも大惨事なのですが。トラックが1台、踏み切りの手前の木の柵、田んぼの一部がダメージを受けましたが死傷者もなく無事(?)だったそうです。


まだこの時点ではおじさんは波平ではありません。

このおじさんのお話にはまだ続きがあります。

次回 波平2!酔っ払い!耕運機の巻



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