連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
今度はここを渡りたい原付専用道路の巻
さて、前回は瀬戸内海は波の穏やかな内海なのに、海底は瀬戸、灘、瀬戸、灘と交互に波打った波波状態
瀬戸際の語源や親戚のおじさんの波平の様だって話でした。
今度はここを渡りたい原付専用道路の巻
さてさて、今回は本州から四国に渡る方法!陸路として3カ所!
淡路島を経由をする「明石大橋、鳴門海峡大橋」ルート!
岡山から行く「瀬戸大橋」ルート!
そして、広島から行く「しまなみ街道」ルート
ここ「しまなみ街道」はこの3ルートのうち唯一原付で渡れるルートです。
というか世にも珍しい!おそらく日本で唯一の原付専用道路があるそうです!
今まで自動車専用道路に入れなかったり、大回りさせられたり、間違って入ってしまったりと色々と痛い目に遭ってきたこの原付旅!原付専用道路って❤︎とってもありがたいというか、なんか不思議な感じです。今回は四国には渡らないのでここを通る事は無いのですが、ぜひ次回又は次次回の原付旅はここを渡ってみたいものです。
5つの島と11本の橋を渡る全長54.9キロ!
通行料金、普通自動車4920円!に対し、原付は500円!や!安い!
しかも料金の支払いは料金箱に投函するタイプ!黙って通過してもいいのか?いえいえダメですよ!監視カメラで撮られていて三倍の料金請求が来るとか!
ちゃんと払ってくださいね!
はじめての人は見落としそう…
四国は巨大断層の中央構造線が走っていたり、お遍路さんやみかんにうどん、坂本龍馬や中岡慎太郎など幕末の偉人、四万十川や鳴門海峡と色々ありますね。
もっと勉強してからいきたいですね。
さて、だいぶ脱線していましたが、スタミナ太郎でこれでもかってくらい、肉、米、野菜と食べまくりました♪
背骨と背骨の間が開いて身長が伸びたかもしれません!
国道2号線を東へここから折り返しの旅の開始です。
広島、岡山、兵庫、大阪、京都、滋賀、岐阜、愛知とまだ2府6県を跨ぎます!
次回 吉備津神社の前ではじめての晴れの夜の巻
ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
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