連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
白兎神社のもう一柱の神様、豊玉姫のお話の巻
前々回に白兎神社の三柱の御祭神一つ白兎と大黒様の伝説
前回は同じく白兎神社の御祭神、食べ物の神様ウケモッチャンの伝説
そして今回残る1柱の豊玉姫の命のお話〜❤︎ 始まるよ〜♪
白兎神社のもう一柱の神様、豊玉姫のお話の巻
豊玉姫は、竜宮に住む竜王の娘で、山幸彦のお嫁さん
天照大神(アマテラス)の孫、邇邇芸(ニニギ)と咲夜姫(サクヤ)の間に生まれた子供です。
つまり、今の天皇陛下のご先祖様って事です!
山幸彦は兄、海幸彦ともう一人弟の3兄弟。
山幸彦は兄の釣りが体験したくて、嫌がる海幸彦に釣り竿を借りて、レッツフィッシング!
ところが、魚に釣り針を取られてしまいます。
海幸彦は、メチャクチャ怒り「あの釣り針じゃなきゃダメだ!」
山幸彦は海を探しているうちに竜宮に着いていました
そこで出会ったのが、豊玉姫!
3年も竜宮で暮らして、やっと釣り針の事を思い出して、地上界へ
竜王に海幸彦を屈服させる魔法の言葉を教わり、王座につくことに
地上界に来た豊玉姫は、産屋で子を産んでいる最中、サメの姿に戻っているところを山幸彦に見られ、竜宮に帰ってしまいます。
白兎の皮を剥いだワニザメってもしかして…
竜宮に3年って、浦島太郎でも…
サメ姫?カメ姫?一文字違い…
母音は同じで子音が「S」か「K」
1音違い…
音姫…乙姫!
かどうかは、さておき
山陰地方は伝説が多い!
歴史が深い!
と同時に太古の昔より血塗られた戦争の歴史、鬼と人、神と獣の歴史でもあります。
もう少し白兎のお話
次回 ニワニワワニ、ウラニワニワピラニア、兎の戦士と神の巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
レイラインポイントコンプリートの旅
足弱ヨボヨボババ、妄想とひとさまの旅の思い出に浸っておりますが、去年の今頃、娘二人に付き添われての念願の出雲旅。
駆け足の二泊三日ではあまりに過酷な旅程。襤褸雑巾のように引きずり回されてくたくたの思いでしか残らなかったような旅でしたが、あなた様の丁寧な解き明かしに感激して、一年前の過酷旅のブログを読み返してニカニカ思い出し笑いをしています。これからも楽しみに応援してます<(_ _)>
今後ともよろしくです