連続大河ブログ 原付旅 外伝
シリーズ心
シリーズ心 第二夜 呪いのメカニズムと解き方の巻
前回、願い事を叶える方法に超意識に刻み込むって話でした。
意識、無意識を超越した感覚、第八感の超意識に願い事が深く刻まれていると、自分でも気付かないうちに、体が勝手に願い事が叶う方向に動くようになる。
逆に、自分の事をダメだ!とか、できない人間だ!とか自分には無理!とか常々思ったり口にしたりすると…
それが超意識に刷り込まれて、本当にダメになっちゃうんです。
おばあちゃんがよく言ってませんでしたか?
「滅多な事を言うもんじゃ無いよ!」
あれ、本当なんです。
言葉に出すと言うことは、自分の頭で考え、口で言い、耳でも聞き、周りにも聞かせる。
印象に残る言い回しや、言葉、さらに文章などもっての外!
自分でも気づかないうちに、悪い方向に舵を切って、それが具現化するんです。
「のろい」です。
呪いと言う漢字は口辺に兄ですよね。
これは、親でも子でも弟でも師匠でも無く、兄です。
つまり、自分に最も近く、そして影響力のある逆らえない者の言葉という意味と言えばわかりやすいでしょう。
自分に最も影響力のある逆らえない者って、実は自分なんです。
祈りと呪いは、実は同じ事なんです。
漫画「呪術廻戦」の中でも
呪いは人の思いから生まれるって言ってましたよね!
あれ、本当なんです。
例えば、上司から怒られたとします。
切り替えなできない人は、頭の中で、何度も何度もリピートして、自分の事を呪ってしまうんです。強く強く…
私もそうでした。
それを回避する方法あります。
以前、原付旅前半関東編のお台場の回あたりでも紹介しましたが、
ショックを受けたり、嫌なことがあった時
素敵なおまじないがあります。
出来れば、声に出して
「てな事もありましたとさ!
ハハハ!
さてと!」
これは、記憶の上書きです。
嫌な思いをそのままにしておくと、なんかの拍子に思い出して嫌な思いをしますよね。
そんな時にもいいですよ。
嫌な思い出が、ほんの少しですが、和らぎます。思い出すたびに、無理にでも笑い飛ばすと、徐々に楽になります。
声に出すのは、行動と一緒に自分の耳でも聞いてより多く、そしてより深く脳に記憶の上書きをする効果を上げる為です。
「さてと」は無理矢理次に進むきっかけを作るのです。
トラウマ級の深い闇の苦しい奴にも結構効きます。
こんなご時世、みんな色々ありますよね。
是非試してみてください。
次回 シリーズ心 第三夜 願い事が叶うカードの取説の巻
つづく!
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