Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

2月1日(土)の定期練習

2025-02-03 21:09:19 | 2025.02定期練習
山から降りてきて、幅跳びピットの半分ほどとスタート付近は除雪しましたが、お陰様で今回も屋外練習できました!
天候にも恵まれて定期練習は順調です!

小学生…今日のテーマは「シーズン最初のスタート練習」
・一通りのW-up
・タックルドリル
・サーキットドリル
・ハードルドリル
・スタート練習
・100m

今日の小学生は、午前中のスキーとの二部練!
初めての試みでしたがよく頑張りました!

一つの市内でスキー場と陸上競技場での二部練習…これってすごくないですか?
「富山市」ならではの地理的メリットと…「Team.I」ならではのヒューマンスキル

誰も褒めてくれないので自分で言いますが…どちらもレベルは高いです⁈
今シーズンの小学生メンバーはかなりいい経験をしていると思いますね。

最近の富山県の関心ごとは「こども減少」と「移住促進」
今日のような取り組みって…移住促進につながりませんか?

田舎は概ねこどもを産み育てやすいと言われますが…
山も近い…海も近い…空き家もある…オンラインで仕事もできる…
富山でかけっこをしながら…夏は海や山へ…冬はスキー…
富山へ来ませんか!


中高生…今日のテーマは「乗り込み」
・各自ストレッチ、ドリルjog
・マークドリル
・ハードル走
・180m‐150m‐120m R=8min
・250m Tempo or 30mバウンディング×3

今日は「WILL」さんからコーチと2人の中学生がやって来てくれました!
おかげでよい刺激になり、練習の質も上がりました!



練習の様子はInstagramをどうぞ!
team.i_toyama


そして…大阪で開催された日本室内

TSM卒団生の西 徹朗さん(早稲田大)が日本選手権60mHで見事優勝!
小木曽 蒼真くんがU16 60mHで見事優勝!
他、U16・U18などでA決勝・B決勝進出者の雨嵐…

京都陸上アカデミーの合志 侑乃輔くんがU16 60mHで3位入賞!

金沢AC Jr.の酒井 菜夏さんはU16 60mで見事優勝!

能登B.A.Cの大澤 泰央くんはU16 60mH(B決勝)で2位!

みんなすごい活躍でした!
おめでとうございます!

小学生スキー教室(2回目)

2025-02-03 18:49:27 | チーム
今回も快晴!
絶好のスキー日和!
前日までの降雪で雪の状態もまずまず!
そして今回はBoysのみ!



前回よりもレベルアップを図るべく、「スキーをしっかり踏むポイント」を伝授!

スキーを始めたばかりのこの年代に曲がることは重要ではありません…
大人が教える曲がることとはスキーにブレーキをかけて安全に滑ること…
それ自体は大切なことであることに間違いはないのですが、「上達」という観点からはあまりお勧めはできません…

上達のポイントはズバリ!「まっすぐ滑ること」

プルークスタンスでまっすぐに滑ることができれば、曲がることなんていとも簡単!
スキーの醍醐味はスピード感!



「滑る」という非日常感をキラキラ光る白銀のゲレンデで体感する…ウインタースポーツの真髄ですね!

合わせて足腰が強くなりますし、バランス感覚も養われます!
「Team.Iならではの二刀流」…興味のある方は今からでもどうぞ!

2024 北日本新聞スポーツ記録賞

2025-02-03 18:43:16 | チーム
今年は3人が受賞しました。



福田理人(富山南部3)
松原 駿(岩瀬3)
白取 桃(速星1)

受賞者数は多くはありませんが、チームの特長が表れています。
① 全員、個人種目で受賞したこと
② 全員、種目が異なること
③ 全員、チームで育ったこと

110mH/14.99
走幅跳/6.65
1年100m/12.97

小さなチームでいろいろな種目に取り組むことは…なかなか大変なんです。
今回受賞(標準記録に到達)した種目以外にも…200m、100mH、四種競技あたりで真剣に狙っていましたし、そのメンバーは一人二人ではありません。
そこまで押し上げてあげられなかったのもチーム力ならば、ここまで来たのもチーム力!

一人ひとりの特性を伸ばすのが「Team.Iの強み」


この機会に…多くの人に伝えたい…
「これまで自分を愛し大事にしてくれた人たちを裏切らないこと」
「自分の受けてきた愛を守る力が大事」