県内中学生の最大の大会が終わり、昨日の定期練習で音羽と三涼を除く中学生メンバーが顔を揃えました。
全中を決めた一星のほか、北信越に出場する侑、夢喜、健士郎、史太郎、幹太に、紅一点の日葵。
それぞれに堂々とした戦いぶりでした。
なかでも個人種目で優勝した一星と日葵の男女エースは安定感がありましたね。
一方、正直、今年の北信越には10名を送り込む予定でした。
共通男子400m、2年女子100m、1年女子100m、そして共通女子4×100mR。
先の2つは想定外の予選敗退、次は実力を発揮できず、最後は団体なのでコメントは控えますが。
3年生の活躍は織り込み済みですが、1・2年生で一人はチームとして反省材料です。
来年は、今の小学6年生も含めて、全員で北信越を合言葉にがんばりましょうか。
ただ、まだ何も終わっていません。
今シーズンは、10日後の通信に続き、8月の北信越(新潟)と全中(大阪)、10月の国体(茨城)とジュニオリ(川崎)と、まだまだ挑み甲斐のある大会が続きます。
今日の結果は今日まで、明日からはまた新しい人生が始まります。
どんな大木もコツコツ削り続ければ倒すことができます。
どんな大きな山も歩みを続ければ征服することができます。
大きなことを成し遂げアスリートは決まってこう言います。
『夢はあきらめなければ必ずかなう』と