というイヴェントに参加してきました。
ひらべったく言うと、マックユーザーの懇親会&勉強会ってとこでしょうか。
マックを触れないどころか、ホームページを作る以外には
ワード&エクセルすら使えない僕が何故
実は、ユーザーへ向けての関連企業のプレゼンがあったのです。
参加企業がすごいです。
Apple Store
マイクロソフト株式会社
株式会社デジタルステージ
他にも協賛企業に
ソニック・ソルーションズ株式会社
アドビシステムズ株式会社
株式会社ボーンデジタル
ソースネクスト株式会社 等々 (以上、敬称略)
リストの中から僕が聞いたことありそうな名前だけ半分くらいピックアップ
してもソフトウェアの大手メーカーさんやショップさんなどズラリ。
何故この中にウチがって

ごもっとも。いやね、正直言って場違いだったとは思います

そもそも、主催団体の
AUGM宮崎のスタッフの一人が、例のiPodシリーズのアイディアをくれた
jota氏でして、「宣伝に来なよ」って誘ってもらいました。
そう、
iPod shuffle&nanoケースの宣伝です。
続きは後ほど・・・・・・・・
製作が遅れ気味で更新が遅れました。
そんなこんなでソフトメーカーさんや近県のユーザーズクラブの
プレゼンの後僕の出番。
いや~、妙な緊張感でした。会場は大学の教室。整然と並べられた
机に教壇。実に18年ぶり。
おまけに、想像と逆

の和やかな空気。
PCのイベントなんで、もっと空気の張り詰めた勉強会を想像していましたが、
メーカーさんのユーモアたっぷりのプレゼンで大盛り上がり。
僕ときたら映像資料も用意してないし、もう行き当たりばったり。
とはいえ音楽活動とモデルで鍛えた舞台度胸と話術(ウソ)、
MCの方のサポートもあって、なんとかプレゼン終了。
プレゼン後の休憩時間には教室前方の机に、用意した革製品を並べさせてもらい、
興味を持ってくれた方々ともお話できました。
元々知人にもマックユーザーはいたんですが、彼らにとってPCは
道具以上のもののようです。僕を含めたウィンドウズユーザーは、PCを
便利な箱として付き合っている人間が多いと思います。
でも彼らにとってマックは、愛おしいとさえ感じてるよう。
例えフリーズしようが、少数派ゆえに不便な思いをしようが、お構いなし。
これって、ハーレー乗りに似てるのかも。
後から知ったんですが、前夜にも前夜祭のようなものがあり、
当日の夜にも打ち上げで明け方まで飲んだのだとか。
メーカーさんの巧みなプレゼン、会場の空気に触れ、ちょっとだけ
マックを触ってみたくなった一日でした。
改めて、当日お世話になった関係者の皆さん、声を掛けてくれたjota氏、
お疲れ様でした&ありがとうございました。

