草莽隊日記さんの戦後の言論空間と言う言葉に確かな同感を感じる。
マスコミ報道が日本国の危機に果たした役割は言い尽くせない。
日本国の頭上を左翼が跳梁跋扈してきた。日本国の現況を作り出してきた元凶が日の本にさらけ出されている。
多くのジャーナリストが生命をかけて暴き出した日本国の姿が、確かに日本国のジャーナリズムも健闘したとは
言えるであろう。しかし、左翼の牙城は強く巨大であった。ある意味左翼とは日本国そのものであった。
其の姿を、言い当てる事ができる。民主党政権の姿が、表現したもの、それが日本国の姿であり、
民主党政権の検証こそが戦後の日本国の問題を言い当てると理解している。
では、日本国のメデイアは何故、民主党政権の検証を為しえなかったのか、
それは、民主党政権こそが、メデイアの姿であったと言い得る。
民主党政権を生んだものが、メデイアである事に何の疑問も無い。
草莽隊日記
混濁の世を憂いて一言
http://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou/e/69c50f5c6fe9c08aa22c132ca8c489d4
朝日が誤報報道を認めたことで茫然自失するサヨクを嗤う!
2014-08-11 06:19:39 | マスコミ評
一度信用を落とせば、もはや取り返しがつかなくなる。朝日新聞が今回「慰安婦報道」で の誤報を認めたことは、致命傷になるのは確実なのである。さらに、サヨクに取ってはそれが自分たちの存在理由であったわけだから、アノミー状態に陥るので はないだろうか。混乱や動揺は隠しようがないからだ。30年以上も認めてこなかったのは、朝日新聞がそれを恐れたからだろう。予想した通りで、連日それが テレビでも取り上げられると、朝日新聞への風当たりは日増しに強くなっている。「天声人語」について「天の声は嘘の声」との川柳まで生まれ、朝日新聞を読 むことがステータスでなくなった。もはや誰もが相手にしなくなってあたりまえだ。もはや朝日新聞に残されているのは、経営陣の刷新以外にないが、それがで きるはずもなく、このまま廃刊に向っていくしかないだろう。ようやく戦後の言論空間に風穴があいたわけで、次のステージとして論じられるべきは、なぜ多く のマスコミが特定アジアに与することになったかである。それを徹底的に分析すべきだろう。サヨクが跳梁跋扈していただけでなく、日本の経済界も黙認してき たのではなかったか。韓国や中共を特別視してしまったのである。それが日本人の支配的な空気となり、朝日新聞の誤報を批判できない雰囲気をつくったのだ。 唯一そこに水を差したのはネットであった。それでも最初は少数派の意見にとどまっていた。ボディブローとして効くまでには、とんでもない年数がかかったの である。しかし、空気は変わった。朝日新聞の権威が崩壊したことは、まともな日本になるための第一歩なのである。