どうやら、立憲民主党分裂集会は30日らしい。
漏れなく、共産党が付いてくる。
やっぱり「野党側の問題」だったことが、世論調査でも明らかに 立憲へのダメ出し、自民が評価された理由
11/10(水) 7:00配信 1293
https://news.yahoo.co.jp/articles/f84c821facf6d77dd0aff385c990dba5f790cf34
開票センターで会見に臨み、報道陣の質問に答える立憲民主党の枝野幸男代表=2021年10月31日午後11時48分、東京都港区、関田航撮影=朝日新聞
10月の衆院選。野党第1党の立憲民主党は、公示前の議席を13も減らして大敗し、枝野幸男代表が辞任を表明しました。衆院選では初めて共産党などとの「野党共闘」を進め、全体の4分の3の選挙区で候補者を一本化しましたが、有権者の支持は集められませんでした。朝日新聞社が11月6、7日に実施した全国世論調査(電話)で、選挙結果への有権者の受け止めを探ってみました。 (朝日新聞記者・磯田和昭) 【写真】まさかの落選…その結果を聞いた直後の辻元清美氏の表情
自民の勝利、「よかった」47%
今回の衆院選では、自民党が過半数(233)を大きく超える261議席を獲得しました。このことについて、「よかった」と思うか、「よくなかった」と思うか聞いてみました。「よかった」という人が47%で、「よくなかった」と答えた人が34%でした。 ◇ Q:衆院選で、自民党は過半数を大きく超える議席を獲得しました。このことをよかったと思いますか。よくなかったと思いますか。 よかった/よくなかった 全体=47%/34% 自民支持層=84%/9% 立憲支持層=8%/83% 無党派層=26%/40% *その他・答えないは省略。コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、11月6、7の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した975世帯から490人(回答率50%)、携帯は有権者につながった1941件のうち802人(同41%)、計1292人の有効回答を得た。 ◇ 自民支持層は「よかった」が84%と結果を歓迎する一方、立憲支持層は「よくなかった」が83%を占めました。 そして無党派層では「よかった」は26%にとどまり、「よくなかった」が40%と多めでした。「その他・答えない」も3割以上いました。 自民が勝利した理由についても聞いてみました。「自民党と公明党の連立政権が評価されたから」だと思うか、「野党に期待できないから」だと思うかの2択で選んでもらうと、「連立政権が評価されたから」は19%しかなく、「野党に期待できないから」が65%と多数でした。 自民支持層でさえ「連立政権が評価されたから」は22%と少なく、立憲支持層も70%が「野党に期待できないから」と答えました。理由については、与党の支持層も、野党の支持層もほぼ同じ受け止めで、「野党側の問題」という見方が大勢でした。
参院選の野党一本化、半数が否定的
衆院選で、立憲と国民民主、共産、れいわ新選組、社民の野党5党は全289選挙区の75%にあたる217選挙区で候補者を一本化しました。その多くは、共産が独自候補を見送ることで実現しました。 この217の選挙区で、一本化候補が当選したのは、野党系無所属を含めて62人(29%)でした。 与党との「一騎打ち」が増えたことで、立憲は、選挙区での議席を公示前の48から57に増やしました。 来年の夏の参院選でも、こうした野党による候補者の一本化を進めるべきか。今回の世論調査で尋ねると、「進めるべきだ」は27%と少なく、「そうは思わない」と否定的な意見が51%に達しました。 立憲支持層では「進めるべきだ」が47%と全体よりは高いものの、「そうは思わない」も37%とかなりの割合を占めています。衆院選での一本化の効果が限定的だったことが影響しているかもしれません。 組織力に勝る与党を相手に、野党候補が勝つには無党派層の支持が欠かせませんが、無党派層でも、野党による候補者の一本化を「進めるべきだ」は21%しかいませんでした。 ◇ Q:来年の参院選についてうかがいます。参院選で、野党による候補者の一本化を進めるべきだと思いますか。そうは思いませんか。 進めるべきだ/そうは思わない 全体=27%/51% 立憲支持層=47%/37% 無党派層=21%/47% *その他・答えないは省略。
立・共協力 外交・安保の違いに厳しく
共産は、今回の衆院選で立憲が政権をとった場合、「限定的な閣外からの協力」をすることで一致しました。両党が政権の枠組みを示したのは、まがりなりにもこれが初めてです。 共産は党の綱領で、将来的な自衛隊の解消や日米安保条約の廃棄を掲げています。「現実的な安全保障や外交政策を推進する」としている立憲と相いれないはずですが、選挙協力にあたって目をつむった格好になりました。 そこが自民党にとっては格好の攻撃材料になりました。甘利明幹事長(当時)は衆院解散当日の10月14日、「自由民主主義のもとに運営される政権と、共産主義が入る政権との政権選択だ」と、ぶち上げました。立憲の支持団体である連合の芳野友子会長も選挙後の記者会見で、「立憲が共産との共闘を進めたことで、組合員の票が行き場を失ってしまった」と指摘しました。 今回の世論調査では「立憲と共産は外交や安全保障などについて主張が異なります」と指摘したうえで、「参院選で立憲と共産が主張の異なるまま、選挙協力することは問題だと思うか」を聞いてみました。 すると、「問題だ」が54%と半数を超え、「そうは思わない」は31%でした。 共産支持層では「そうは思わない」の方が多かったのですが、立憲支持層では58%が「問題だ」と答えました。無党派層も「問題だ」が45%で、「そうは思わない」の31%を上回りました。 調査結果からは、基本政策の違いを残したまま、選挙で協力することへの有権者の厳しいまなざしが浮かんできます。枝野氏の後任を選ぶ代表選では、共産との共闘路線を引き継ぐのか、それとも修正するかが大きな焦点となりそうです。
最終更新:11/10(水) 7:00
withnews
石川智久 認証済み
| 6時間前 日本総合研究所 調査部 マクロ経済研究センター所長 報告
「調査結果からは、基本政策の違いを残したまま、選挙で協力することへの有権者の厳しいまなざしが浮かんできます」という一文に全てが凝縮されています。国民は単なる批判ではなく、与党に対する対案を求めています。きちんと基本政策を明確化し、政権を担う政党であることをきちんと示さなければ政権交代はおぼつかないでしょう。例えば、今回の選挙では、景気対策やコロナで困った人々への給付など、経済政策でも多くの論点がありました。それに対してもっと具体的な対案が必要であったと思います。また、米中対立や経済安全保障への関心が高まるなか、安全保障についても見解が一致しなければ野党共闘への支持も集まりにくいとみられます。与党に緊張感を与える意味でも野党側の反省と改革が進んでほしいと思います
h10*****
| 7時間前
選挙前は立憲が勢いあって凄い数を伸ばすという根拠のない偏向報道に騙されなくて良かった
マスゴミの姿勢を改めて酷いと確認できたことは良かったです
ハヤちゃん
| 7時間前
立憲民主党は…とにかく批判ばかりが目立ってて…。
立憲民主党の政策が国民の心に響かなかった。罵声の方が先に頭の中に入って来るので…。
辻元清美氏も落選になった理由も同じだと思います。
大阪演説で…維新を批判!
阪神ファンが多い中で…阪神タイガースを批判した様な感じで演説してたら…さすがに票は取れないでしょう!
選挙なので、確かに激戦区では激しい攻防になるのは分かります。
けど…口は災いって言葉がある様に!
批判だけでは…政権は握れないと思います。
run*****
| 7時間前
枝野氏は日本国民の思考wぽ甘く見ていましたね、自民と反自民に二極化すれば総選挙は勝てると言う判断で、党是の違う共産党とトップダウンで選挙協力をしましたが、国民の共産党アレルギーを見誤りましたね。今まで消極的な野党支持者も共産党と提携する立憲におは投票せず、維新及び国民と自民党に流れたのですね。今回は枝野氏の判断ミスですね。
exi*****
| 7時間前
民主党の負のレガシーを国民は忘れてませんよ。消費増税だって元を辿れば野田佳彦さんが財務官僚に騙されたからですよね。
菅直人は公立学校の教師を外国人でもOKにしましたが、今校長とかになった人が反日教育やハングル教育の導入、保護者の和服禁止など目に余ることが起きています。
エルピーダメモリも仕分けされ、結局、安値でアメリカの会社に買収された。
今の半導体不足の状況ならあの時救済していたらと無念でなりません。
民主党政権って種をまかずに毒を撒いた、そんな政権でしたね。
立憲民主党を見ていると、あのときの反省が全く見られない。投票する気など湧きませんわ。
qhx*****
| 7時間前
民主党政権時代の失敗を経験不足だったで片付けてたら、バカでも同じ事の繰り返しをされると分かるからね。
日本と日本人の為の政党にならないと立民の未来は厳しいと思うし、社民党と同じ未来が待っていると思う。
iam*****
| 7時間前
>共産との共闘路線を引き継ぐのか、それとも修正するか
賢明な国民は現実的な路線を選択したということでしょう。今回はっきりしたのは、枝野氏が思うほど反自民の層は厚くなかったということではないでしょうか。浮動票であったとしても、共産党が政権に関わることは考え難かったかのしれません。でも、一度共闘した以上、次の選挙まで関係を清算することはできないでしょうね。そうでなければ自党候補を犠牲にした共産党側が反発するだけでは。
yos*****
| 7時間前
野党の問題は当然だが、同時にマスコミのせいでもある。支持率が低迷しているにもかかわらず、どのマスコミも最低130議席確保、或いは大躍進するというような論調が目立った。その結果お気楽集団は勘違いしてしまったのだ。その証拠に陳は「議席減になるなど全く考えていなかった。」と述べているではないか。
nkm*****
| 7時間前
果たして野党共闘(というより立憲と共産党の連携)は、簡単に解消できるのか
記事にもあるように、共産党は今回の衆院選で党独自候補の擁立を見送って立憲をサポートしている
立憲が自滅で議席を減らしたのと違い、共産党は自分たちをある意味犠牲にしている
「そのお陰で当選できた立憲の議員」が何人もいる
彼らは共産党にとてつもない借りが出来たのだ
野党共闘が有権者の支持を得られていないからと言って、果たして簡単に解消できるのか
共産党が簡単に「はい、そうですか」と納得すると思ってるのか
foh*****
| 7時間前
共産党との協力だけでなく、枝野氏のように政府与党をヤジり批判するだけで、国家の大事な課題には審議拒否をする野党には、オールドメデアが如何に神輿を担いでも、国民は政権など任せられないのです。まず政策をしっかり表明し、国民の支持をえている政府与党の提案には全否定ではなく、個別事案として調整したり対案を提示し議論するという基本ポリシーがなければ立憲共産党として国民に見捨てられます。誰が党首になっても、脳死状態で世界の動きに対応できない「思考停止のリベラルを標榜する保守」では国民の信頼は得られず自民党の批判票の受け皿とはなりえません。国会で議論するのは経済政策、防衛・外交政策、憲法問題、税制と社会保障、コロナ対策など国家の基本にかかわることを議論してほしい。週刊誌のゴシップなどばかりを取り上げているがそれは証拠を提示し司法の場で議論すべきものです。
chack******
| 7時間前
立憲は国民の意見を全く汲んでいない。今回の選挙の最初に出した公約には落胆した。学術会議こメンバー復活、入国管理の問題等、コロナで落ち込んだ景気対策、生活困窮者への支援策など全く無かった。その後に出しましたが、後手後手の感じでした。それで政権交代等、誰が期待するのか分からない党首を含めていまのところ執行部は全員辞めて次の代にバトンタッチすべきです。安住、レンポウが残れば、全く意味がなく、次の日の選挙で更に議席を失います。その方が良いと思います。
hitokotonushi
| 7時間前
政権交代を唱える政党が共産党と組んでは、
日本では離れていきますよ。
比例区で議席を大幅に減少させたことで明らかです。
労組も対応に苦慮していたではないですか。
未だにこの点を理解していなければ、
立民は雲散霧消の道を辿ってしまうでしょう。
政府案に問題があるのなら、根拠ある対案を国民に示すことが必須。
対抗野党がしっかりしていることが、健全な国会運営を産む。
大人の政党にならなくては。
hir*****
| 7時間前
立憲は目先の利益に走って、政治で最も重要な
国土を守ると言う事をおろそかにした。
共産と組むなど愚かな事である。
また、日頃の疑惑を追求して与党の揚げ足取り
に終始して自己陶酔し、肝心の政策立案能力が無く批判しか能のない烏合の衆の印象しか無い。
日本は何故無党派層がこれだけいるのかわかっているのか?
自民党が好きでは無いが、支持出来る野党が
無い、野党に期待出来ないである。
個人的にはマトモな野党に入れたかったが、
自分の地区に投票したい野党候補者が
いなかったので、小選挙区は自民、比例は維新に入れました。
維新が比例票を伸ばした理由だと思います。
力のあるマトモな野党の出現を願う。
漏れなく、共産党が付いてくる。
やっぱり「野党側の問題」だったことが、世論調査でも明らかに 立憲へのダメ出し、自民が評価された理由
11/10(水) 7:00配信 1293
https://news.yahoo.co.jp/articles/f84c821facf6d77dd0aff385c990dba5f790cf34
開票センターで会見に臨み、報道陣の質問に答える立憲民主党の枝野幸男代表=2021年10月31日午後11時48分、東京都港区、関田航撮影=朝日新聞
10月の衆院選。野党第1党の立憲民主党は、公示前の議席を13も減らして大敗し、枝野幸男代表が辞任を表明しました。衆院選では初めて共産党などとの「野党共闘」を進め、全体の4分の3の選挙区で候補者を一本化しましたが、有権者の支持は集められませんでした。朝日新聞社が11月6、7日に実施した全国世論調査(電話)で、選挙結果への有権者の受け止めを探ってみました。 (朝日新聞記者・磯田和昭) 【写真】まさかの落選…その結果を聞いた直後の辻元清美氏の表情
自民の勝利、「よかった」47%
今回の衆院選では、自民党が過半数(233)を大きく超える261議席を獲得しました。このことについて、「よかった」と思うか、「よくなかった」と思うか聞いてみました。「よかった」という人が47%で、「よくなかった」と答えた人が34%でした。 ◇ Q:衆院選で、自民党は過半数を大きく超える議席を獲得しました。このことをよかったと思いますか。よくなかったと思いますか。 よかった/よくなかった 全体=47%/34% 自民支持層=84%/9% 立憲支持層=8%/83% 無党派層=26%/40% *その他・答えないは省略。コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、11月6、7の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した975世帯から490人(回答率50%)、携帯は有権者につながった1941件のうち802人(同41%)、計1292人の有効回答を得た。 ◇ 自民支持層は「よかった」が84%と結果を歓迎する一方、立憲支持層は「よくなかった」が83%を占めました。 そして無党派層では「よかった」は26%にとどまり、「よくなかった」が40%と多めでした。「その他・答えない」も3割以上いました。 自民が勝利した理由についても聞いてみました。「自民党と公明党の連立政権が評価されたから」だと思うか、「野党に期待できないから」だと思うかの2択で選んでもらうと、「連立政権が評価されたから」は19%しかなく、「野党に期待できないから」が65%と多数でした。 自民支持層でさえ「連立政権が評価されたから」は22%と少なく、立憲支持層も70%が「野党に期待できないから」と答えました。理由については、与党の支持層も、野党の支持層もほぼ同じ受け止めで、「野党側の問題」という見方が大勢でした。
参院選の野党一本化、半数が否定的
衆院選で、立憲と国民民主、共産、れいわ新選組、社民の野党5党は全289選挙区の75%にあたる217選挙区で候補者を一本化しました。その多くは、共産が独自候補を見送ることで実現しました。 この217の選挙区で、一本化候補が当選したのは、野党系無所属を含めて62人(29%)でした。 与党との「一騎打ち」が増えたことで、立憲は、選挙区での議席を公示前の48から57に増やしました。 来年の夏の参院選でも、こうした野党による候補者の一本化を進めるべきか。今回の世論調査で尋ねると、「進めるべきだ」は27%と少なく、「そうは思わない」と否定的な意見が51%に達しました。 立憲支持層では「進めるべきだ」が47%と全体よりは高いものの、「そうは思わない」も37%とかなりの割合を占めています。衆院選での一本化の効果が限定的だったことが影響しているかもしれません。 組織力に勝る与党を相手に、野党候補が勝つには無党派層の支持が欠かせませんが、無党派層でも、野党による候補者の一本化を「進めるべきだ」は21%しかいませんでした。 ◇ Q:来年の参院選についてうかがいます。参院選で、野党による候補者の一本化を進めるべきだと思いますか。そうは思いませんか。 進めるべきだ/そうは思わない 全体=27%/51% 立憲支持層=47%/37% 無党派層=21%/47% *その他・答えないは省略。
立・共協力 外交・安保の違いに厳しく
共産は、今回の衆院選で立憲が政権をとった場合、「限定的な閣外からの協力」をすることで一致しました。両党が政権の枠組みを示したのは、まがりなりにもこれが初めてです。 共産は党の綱領で、将来的な自衛隊の解消や日米安保条約の廃棄を掲げています。「現実的な安全保障や外交政策を推進する」としている立憲と相いれないはずですが、選挙協力にあたって目をつむった格好になりました。 そこが自民党にとっては格好の攻撃材料になりました。甘利明幹事長(当時)は衆院解散当日の10月14日、「自由民主主義のもとに運営される政権と、共産主義が入る政権との政権選択だ」と、ぶち上げました。立憲の支持団体である連合の芳野友子会長も選挙後の記者会見で、「立憲が共産との共闘を進めたことで、組合員の票が行き場を失ってしまった」と指摘しました。 今回の世論調査では「立憲と共産は外交や安全保障などについて主張が異なります」と指摘したうえで、「参院選で立憲と共産が主張の異なるまま、選挙協力することは問題だと思うか」を聞いてみました。 すると、「問題だ」が54%と半数を超え、「そうは思わない」は31%でした。 共産支持層では「そうは思わない」の方が多かったのですが、立憲支持層では58%が「問題だ」と答えました。無党派層も「問題だ」が45%で、「そうは思わない」の31%を上回りました。 調査結果からは、基本政策の違いを残したまま、選挙で協力することへの有権者の厳しいまなざしが浮かんできます。枝野氏の後任を選ぶ代表選では、共産との共闘路線を引き継ぐのか、それとも修正するかが大きな焦点となりそうです。
最終更新:11/10(水) 7:00
withnews
石川智久 認証済み
| 6時間前 日本総合研究所 調査部 マクロ経済研究センター所長 報告
「調査結果からは、基本政策の違いを残したまま、選挙で協力することへの有権者の厳しいまなざしが浮かんできます」という一文に全てが凝縮されています。国民は単なる批判ではなく、与党に対する対案を求めています。きちんと基本政策を明確化し、政権を担う政党であることをきちんと示さなければ政権交代はおぼつかないでしょう。例えば、今回の選挙では、景気対策やコロナで困った人々への給付など、経済政策でも多くの論点がありました。それに対してもっと具体的な対案が必要であったと思います。また、米中対立や経済安全保障への関心が高まるなか、安全保障についても見解が一致しなければ野党共闘への支持も集まりにくいとみられます。与党に緊張感を与える意味でも野党側の反省と改革が進んでほしいと思います
h10*****
| 7時間前
選挙前は立憲が勢いあって凄い数を伸ばすという根拠のない偏向報道に騙されなくて良かった
マスゴミの姿勢を改めて酷いと確認できたことは良かったです
ハヤちゃん
| 7時間前
立憲民主党は…とにかく批判ばかりが目立ってて…。
立憲民主党の政策が国民の心に響かなかった。罵声の方が先に頭の中に入って来るので…。
辻元清美氏も落選になった理由も同じだと思います。
大阪演説で…維新を批判!
阪神ファンが多い中で…阪神タイガースを批判した様な感じで演説してたら…さすがに票は取れないでしょう!
選挙なので、確かに激戦区では激しい攻防になるのは分かります。
けど…口は災いって言葉がある様に!
批判だけでは…政権は握れないと思います。
run*****
| 7時間前
枝野氏は日本国民の思考wぽ甘く見ていましたね、自民と反自民に二極化すれば総選挙は勝てると言う判断で、党是の違う共産党とトップダウンで選挙協力をしましたが、国民の共産党アレルギーを見誤りましたね。今まで消極的な野党支持者も共産党と提携する立憲におは投票せず、維新及び国民と自民党に流れたのですね。今回は枝野氏の判断ミスですね。
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| 7時間前
民主党の負のレガシーを国民は忘れてませんよ。消費増税だって元を辿れば野田佳彦さんが財務官僚に騙されたからですよね。
菅直人は公立学校の教師を外国人でもOKにしましたが、今校長とかになった人が反日教育やハングル教育の導入、保護者の和服禁止など目に余ることが起きています。
エルピーダメモリも仕分けされ、結局、安値でアメリカの会社に買収された。
今の半導体不足の状況ならあの時救済していたらと無念でなりません。
民主党政権って種をまかずに毒を撒いた、そんな政権でしたね。
立憲民主党を見ていると、あのときの反省が全く見られない。投票する気など湧きませんわ。
qhx*****
| 7時間前
民主党政権時代の失敗を経験不足だったで片付けてたら、バカでも同じ事の繰り返しをされると分かるからね。
日本と日本人の為の政党にならないと立民の未来は厳しいと思うし、社民党と同じ未来が待っていると思う。
iam*****
| 7時間前
>共産との共闘路線を引き継ぐのか、それとも修正するか
賢明な国民は現実的な路線を選択したということでしょう。今回はっきりしたのは、枝野氏が思うほど反自民の層は厚くなかったということではないでしょうか。浮動票であったとしても、共産党が政権に関わることは考え難かったかのしれません。でも、一度共闘した以上、次の選挙まで関係を清算することはできないでしょうね。そうでなければ自党候補を犠牲にした共産党側が反発するだけでは。
yos*****
| 7時間前
野党の問題は当然だが、同時にマスコミのせいでもある。支持率が低迷しているにもかかわらず、どのマスコミも最低130議席確保、或いは大躍進するというような論調が目立った。その結果お気楽集団は勘違いしてしまったのだ。その証拠に陳は「議席減になるなど全く考えていなかった。」と述べているではないか。
nkm*****
| 7時間前
果たして野党共闘(というより立憲と共産党の連携)は、簡単に解消できるのか
記事にもあるように、共産党は今回の衆院選で党独自候補の擁立を見送って立憲をサポートしている
立憲が自滅で議席を減らしたのと違い、共産党は自分たちをある意味犠牲にしている
「そのお陰で当選できた立憲の議員」が何人もいる
彼らは共産党にとてつもない借りが出来たのだ
野党共闘が有権者の支持を得られていないからと言って、果たして簡単に解消できるのか
共産党が簡単に「はい、そうですか」と納得すると思ってるのか
foh*****
| 7時間前
共産党との協力だけでなく、枝野氏のように政府与党をヤジり批判するだけで、国家の大事な課題には審議拒否をする野党には、オールドメデアが如何に神輿を担いでも、国民は政権など任せられないのです。まず政策をしっかり表明し、国民の支持をえている政府与党の提案には全否定ではなく、個別事案として調整したり対案を提示し議論するという基本ポリシーがなければ立憲共産党として国民に見捨てられます。誰が党首になっても、脳死状態で世界の動きに対応できない「思考停止のリベラルを標榜する保守」では国民の信頼は得られず自民党の批判票の受け皿とはなりえません。国会で議論するのは経済政策、防衛・外交政策、憲法問題、税制と社会保障、コロナ対策など国家の基本にかかわることを議論してほしい。週刊誌のゴシップなどばかりを取り上げているがそれは証拠を提示し司法の場で議論すべきものです。
chack******
| 7時間前
立憲は国民の意見を全く汲んでいない。今回の選挙の最初に出した公約には落胆した。学術会議こメンバー復活、入国管理の問題等、コロナで落ち込んだ景気対策、生活困窮者への支援策など全く無かった。その後に出しましたが、後手後手の感じでした。それで政権交代等、誰が期待するのか分からない党首を含めていまのところ執行部は全員辞めて次の代にバトンタッチすべきです。安住、レンポウが残れば、全く意味がなく、次の日の選挙で更に議席を失います。その方が良いと思います。
hitokotonushi
| 7時間前
政権交代を唱える政党が共産党と組んでは、
日本では離れていきますよ。
比例区で議席を大幅に減少させたことで明らかです。
労組も対応に苦慮していたではないですか。
未だにこの点を理解していなければ、
立民は雲散霧消の道を辿ってしまうでしょう。
政府案に問題があるのなら、根拠ある対案を国民に示すことが必須。
対抗野党がしっかりしていることが、健全な国会運営を産む。
大人の政党にならなくては。
hir*****
| 7時間前
立憲は目先の利益に走って、政治で最も重要な
国土を守ると言う事をおろそかにした。
共産と組むなど愚かな事である。
また、日頃の疑惑を追求して与党の揚げ足取り
に終始して自己陶酔し、肝心の政策立案能力が無く批判しか能のない烏合の衆の印象しか無い。
日本は何故無党派層がこれだけいるのかわかっているのか?
自民党が好きでは無いが、支持出来る野党が
無い、野党に期待出来ないである。
個人的にはマトモな野党に入れたかったが、
自分の地区に投票したい野党候補者が
いなかったので、小選挙区は自民、比例は維新に入れました。
維新が比例票を伸ばした理由だと思います。
力のあるマトモな野党の出現を願う。