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野党ヒアリング見直しへ=「官僚いじめ」批判受け

2018-05-09 19:35:43 | 政治


特定野党は、国民の声を聞くには、遅すぎる印象がある。
自らの行動を決定するのに、空想で決定する印象がある。

行動に伴う責任を逃れる印象が強い。
最後まで人の性にするのは、実感である。
国政を著しく歪めるのは、特定野党を批判しないメデイアにも重大な責任がある。
メデイアはその都度、国家権力を監視するのはメデイアの責任だと言うが、
特定野党も同じく、国家権力の行使者である。一方の行使を監視して、
一方の行使を助長するのは、片手落ちである。


政治の腐敗として、もりかけ、財務省改ざん、日報事件セクハラを言い募るが、
国政の停止、停滞については、メデイアの責任が大きい。

今回、審議拒否をして日本国民の大きな怒りを買ったが、この現象に対して
メデイアの報道は、如何であったか?

次に、国会を欠席する特定野党が、何ゆえに、ヒアリングのみ一心不乱に官僚を攻撃したのか?
その理由を解明して、報道するのがメデイアの役目だろうが、、メデイアも責任を放棄している。

日本国民に怒られる行動を取る理由は、国民の声を聞かないからである。
日本国民の声を無視するからである。




野党ヒアリング見直しへ=「官僚いじめ」批判受け
5/9(水) 15:13配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000070-jij-pol
 立憲民主党の辻元清美、国民民主党の泉健太両国対委員長は9日、国会内で会談し、官僚を相手に安倍政権を追及する野党合同ヒアリングについて、在り方を見直す考えで一致した。

 「官僚いじめ」との批判が出ているためで、今後はテーマを絞り、冷静な対応に努めるなど工夫をこらす。

 辻元氏は会談後、記者団に「反省点もある」と述べた。国民民主党幹部は「感情的なものをぶつけるのは良くない。在り方や中身を変えていけたらいい」と語った。

 野党ヒアリングは、森友・加計学園問題や財務省決裁文書改ざんなど、政権をめぐる疑惑や不祥事で関連する省庁幹部を呼び、事実関係をただすなど主要野党の追及の場となっていた。

 厚生労働省の不適切データ問題をあぶり出すなど成果も挙げてきたが、審議拒否をしながら会合を開いたり、出席議員が官僚を叱責したりする場面も目立ち、野党内でもイメージ悪化を危惧する声が出ていた。

 9日の加計問題に関するヒアリングは静かな雰囲気で始まったが、政府側の回答に納得がいかない議員が次第にヒートアップ。運用の見直しには時間がかかりそうだ。 

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2 コメント

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加戸守行前愛媛県知事の話 (憂国のZ旗)
2018-05-10 11:01:52
希望さん ようこそ

メデイアが担っているのは、正しい情報を日本国民に伝達して、正しい判断を醸成する事である。
現在、その任務を正しく行動しているとは、言いかねる状態が日本の民主主義を歪めている正体である。

ネットでは、流石に玉石混交だが、正しい情報は確かにあるが、既成メデイアにはその情報すらも
ない状態が続いて、日本国民の誤判断を招いてきた。大きな誤判断の元は、
加戸守行前愛媛県知事の話が、既成メデイアから抜けた事である。
いままた、国会へ招致されて、同じ経過を辿る事態を恐れる。そうして、回答者の意見を隠す事は、
同じく、質問者である参議院議員青山氏の存在自体も隠す事になる。
この大いなる、欺瞞を許す事はできない。


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メディアの堕落 (希望)
2018-05-09 20:41:56
国会その他で政治家、官僚に質問する記者の態度を見れば彼らが真っ当な人間か否かが分かる。

政権側に対する礼儀作法の欠片もない傲慢は、メディアの死を的確に現している、最後のあがきそのもの。

支離滅裂、国民を納得させれない野党びいきの茶番は家元、半島を髣髴させるもので見るに耐えない。

自分達の姿を国民がどう見ているかさえ考えの及ばない国民軽視は、いづれ断頭台の露と消えるだろう。

彼らの行動は反日国家の日本に対する侮辱そのものである、そこに政治家としての矜持はない。

国民は国のために成りえない野党政治とマスゴミの反日活動をこれ以上容認しては為らない。
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