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中国と日本との防衛予算の差は、20兆円!!

2020-09-25 05:17:46 | 政治

中国と日本との防衛予算の差は、20兆円!!


米国から、GDPの2%と言う要請がきて来て、
中国の国王予算は、約25兆円であるという事には触れないのであろうか。

思わぬ方向とは、解せぬ論議である。

一言で言って、誘導する議論には、付いて行けません。
日本での防衛論議を正確に報道すべきです。

>『こうして、際限なく防衛力の拡張にひきずりこまれてしまうことを
  「安全保障のジレンマ」といいます。』

自国を守る兵器すら自前で調達せずに、国民の堵殺に任せる事を、
無抵抗主義というが、日本国民がそれを望むと考えるか。

外交政策と言うが、例として北朝鮮は、日本をカウンターパートと見做したでしょうか。
無視されるのを、議論とは言いません。無視されて、ミサイルを発射させるのは、
日本からの圧力自体が無いからです。

安全保障のジレンマどころか、無視されても実害無しとの、判断です。



>ついに日本に向けられた国防費のGDP比2%要求
9/24(木) 6:01配信  163
https://news.yahoo.co.jp/articles/759f03d990a77e1062baeeb1e7e0f1ed61e19ba9

なぜ防衛予算が過去最大に? 「日本の防衛」を堀潤が解説
9/24(木) 20:30配信  35
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ba723d1bbe59bbb19a44fad9cddc894f23ed94
なぜ防衛予算が過去最大に? 「日本の防衛」を堀潤が解説
攻撃力を高めるより外交、経済政策でリスク回避を。 日本の防衛における今年の大きなトピックは、河野防衛大臣が陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田・山口への配備を撤回したことでしょう。撤回の理由は、想定されていた安全が確保できないこと。改修に費用がかかりすぎることなどでした。イージス・アショアは、飛んできたミサイルを撃ち落とすシステムです。いま計画を撤廃することで、防衛のためには敵基地に攻撃する能力のあるミサイルシステムが必要なんじゃないかと、話は思わぬほうに進んでいます。そうなると新しい兵器を買わなくてはいけませんし、攻撃能力を持てば、当然攻撃されるリスクも高まります。こうして、際限なく防衛力の拡張にひきずりこまれてしまうことを「安全保障のジレンマ」といいます。 2020年度の防衛予算は5兆3130億円と過去最大になりました。2010年くらいまでは5兆円程度でしたが、近年一気に跳ね上がっています。理由の一つは、アメリカが防衛費を見直したこと。自国の経済も疲弊しているアメリカは、日本や韓国から軍を撤退し、自分の身は自分で守ってくれという姿勢でいます。これを受け、これまで空母を持たなかった日本も、空母の機能を持たせるために護衛艦いずもを改修したり、母艦に離発着できるオスプレイを配備したり、宇宙やサイバー関連にも防衛費を投入しました。 ただ、安全保障は、軍事力増強だけが方法ではありません。外交政策も大きな歯止めになります。経済的な結びつきを強め、相手国を攻撃すれば自分たちも不利益を被る、という関係を作っておくことはとても有効です。EUが誕生したのも同じ理由です。2つの世界大戦の反省を受け、経済的関係を強めることでEU圏内は戦争を回避してきました。日本も、TPPやRCEPなど、アジア太平洋地域で大きな貿易圏を作り、互いを攻撃しにくくする方法を構築しようとしています。いま新型コロナで、人もモノも行き来しづらくなり、自国第一主義に走りがちです。しかし、各国の連携が薄れれば、リスクも高まります。このなかでどういう防衛協調策があるのか、今後もウォッチしていきたいと思います。
   ジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。監督2作目となる映画『わたしは分断を許さない』が公開中。
※『anan』2020年9月30日号より。写真・中島慶子 イラスト・五月女ケイ子 文・黒瀬朋子 (by anan編集部)
最終更新:9/24(木) 20:30
ananweb


記事を一読したが、この人大丈夫かと思うレベル。
5兆円の防衛予算が10年かけて5兆3130億円になったのは、「近年一気に跳ね上がった」とは言いません。現在トランプは、日本の国防費を体GNP比2%、つまり11兆円台に上げろと言ってきているのです。
また、「攻撃能力を持てば、当然攻撃されるリスクも高まる」というのは、いつの時代の福島瑞穂かと思うくらいお花畑。
逆です。攻撃能力がないと攻撃されるリスクが高まるのです。これは第二次大戦前後のポーランドやベルギー、チベットや北方領土にみるとおり。
逆に、攻撃能力を持てば攻撃されるリスクは低くなる。これは現在、北朝鮮が血道をあげて核開発をしているのに見るとおり。他にも例は腐るほどあります。

kei*****
| 7時間前
中国、ロシア、北朝鮮と危険な国に囲まれ、韓国も敵か味方か判然としない現状で自国の安全を守るために防衛力を強化するのは当然の事です。

むしろ防衛予算の拡大幅が少なすぎる事に懸念を感じています。

燃料や弾薬の備蓄が少なすぎる事や隊員の処遇が劣悪過ぎる事など地味に予算を拡充して対応すべき課題が沢山あります。

素人考えですが、戦闘態勢の整備のためには予算を倍増しても少なすぎる位では無いかという感覚を持っています。

rok*****
| 7時間前
日本の軍事費はこの数十年ぜんぜん伸びていない
中国や韓国のそれと比較すれば一目瞭然


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