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日本政府主催晩餐会でのマイク・ペンス副大統領のあいさつ

2018-02-11 00:59:28 | 政治

ペンス副大統領を歓迎する晩餐会で同大統領が述べた事を、再認識したい。

安倍首相を挙げ、特に自衛隊及び米軍の制服組に有難うございますと述べている。
ここいら辺の感覚は日本の政治家には見られない所です。
国家を預る、時には国家の意思を遂行する人に対する敬意の表明です。


この後、平昌五輪を前にして、歓迎レセプション へと続くのですが、
評者に言わせれば、実に中身の濃い内容と言わしめています。

思い起こすのは、トランプ大統領が始めて韓国を訪問したときの事です。
ペンス副大統領の行動にも、その事が深く刻まれていると認識します。

韓国文在寅大統領は、日米の賓客に如何に接したか、が焦点ですが、
日本メデイアの報道には、北朝鮮の珍客にしか触れた形跡はありません。

実は、文在寅大統領は大きな岐路に立っている。
自身でその様に思っているだけで、日米の首脳は違った思惑で行動します。
その対比が興味をそそられます。

文在寅酋長は、日米のどちらに比重を持つか?
ところが、彼は、北朝鮮に媚び諂う事態です。この能天気さが韓国指導者の真骨頂です。
これに影響されて、韓国民は上を下えの騒動です。

救いがたい、と言う認識が思いのうちにあります。


日本政府主催晩餐会でのマイク・ペンス副大統領のあいさつ
https://jp.usembassy.gov/ja/remarks-vp-pence-banquet-hosted-government-japan-ja/

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
2018年2月7日、東京・首相公邸
ペンス副大統領:安倍首相、大変心温まるお言葉をいただきありがとうございます。また短期間の日本訪問にもかかわらず、このような格別なおもてなしをいただき、首相および夫人にお礼申し上げます。
トランプ政権誕生以来、妻と私が米国を代表(し日本を訪問)する機会に恵まれるのは今回が二度目です。しかし、首相からインディアナ州についてあれほどのお褒めのお言葉をいただけるのであれば、今後何度でも日本に参ります。
今晩ここにお集まりのご来賓の皆さまにお礼申し上げます。特に自衛隊および米軍の制服組の方々、ありがとうございます。国のために働く皆さまに敬意を表します。
本日、最初に安倍首相にお目にかかったときに申し上げたように、首相の素晴らしい友人であり、日本の皆さまの素晴らしい友人でもある第45代米国大統領、ドナルド・トランプ大統領からあいさつの言葉を預かってまいりました。安倍首相がこれまで築かれてきた大統領との関係、そして日米両国の関係と同盟を強化されてきた首相の努力を、私は賞賛します。
我々がここにいることが、強固な日米同盟の証左であることを期待します。この同盟は、インド太平洋地域における平和、繁栄、自由の礎です。
本日の議論では、地域の繁栄と平和をさらに進めるためのさまざまな素晴らしい機会や、北朝鮮に関して我々が直面する課題について話しました。また非公開の場では、日米両国が今後もずっと、同盟国そして友人として、共に機会を生かし、課題に立ち向かっていくことについて話をしました。
今夜は、日米同盟に乾杯したいと思います。日米同盟が今後も平和の防波堤であり、進歩と希望の光であり続けることを祈念します。そしてこの同盟により両国がさらに緊密になり、より多くの平和と繁栄を世界にもたらすことを願います。
(乾杯)


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