塩対応、日本のおもてなしの真髄を見せ付ける。
2015年末に、この絵図を想像すれば、相当の預言者である。
対応が担当課長だから、彼が将来経済産業省の局長や主幹になって、
今後も対応事態は変化しないと宣言している事になる。
トップの事務次官からは数段ランクが下である。
経済産業省がここまでやれば、他省庁も考えざるを得ないだろう。
>外務省「日韓の冷却は10年、20年と続いても日本は困らない」
感じるのは、良い関係になったと言う事である。
韓国はしきりと、ツートラックと言うが、通常は、政治と経済の関係で、
韓国の言うのは、歴史問題と政治の関係である。
話が噛み合わないのは、言語のせいばかりでなく、政治感覚の違いに
起因する。
今回の適正化で韓国側は、ヒートアップしているが、日本はいまだに
制裁措置も報復措置 も発動していない。
もし、報復措置 発動ならば、韓国は真っ赤に燃え上がるだろう!
だから、燃え尽きないように、セーブしながら、韓国世論を制御しているのである。
テレビでは、ひるおびとひるなんですが放送していたが、
ネットで大概の情報を得ている事で、虚妄が透けて見える。
例えば、日本も不正輸出と言うが、問題にされている韓国の輸出時期とずれているし、
日本の30件は、在日企業の仕事である。ここいら辺が分かっていれば、韓国への不信感は
更に高まる事になる。韓国は期間中に156件で、此処3ヶ月で30件と聞けば驚くだろう。

【塩対応】経産省で韓国側課長級を超冷遇しながら「輸出管理の事務説明会」が行われた模様……ここまでやるか……
2019年07月12日
http://rakukan.net/article/467877558.html
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