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日本は「軍国主義に回帰」 反省なし

2013-11-18 08:06:50 | 時評
韓国が日本の教科書や安全保障に異常な関心を抱いている。

先に日中韓の共同教科書提案もあった。これ等の国と同じ教科書になれば、同じ国民と一緒になる。
だが、利害を同一にしない論議は、本来不毛である。

韓国が、集団的自衛権 や右傾化、再軍備と日本国の論議をするのは抵抗は少ないが、
それが、国の提案として、実効性を確約するものではない。
口に出して言うなら、自らを省みて、如何なる事か、反省が必要である。

韓国は小型空母2隻を建造の計画とは、日本国に対抗する意図が見える。
これは、現実的な脅威の増加である。韓国が妄想に捕らわれて、志向するは結構であるが、
米韓同盟から逸脱し、日本国に矢を向ける事には、日本側も制裁を決意、実行する気持ちがある。

極東アジアの周囲はすべて、敵国、露西亜が若干好意的との色分けである。

日本のメデイアは韓国をどう報じたものか、週刊文春が首相の言を報じた。
韓国メデイアと中共メデイアが批判に集中した。新聞報道が低調に感じるのは、
2ちゃんねるに比較して、反応が鈍く、優先度や重要性を意識しない論調に呆れるからである。
日曜日のテレビ論調は、2ちゃんねるではすでに結論が出たことで、目新しい事は何も無い。
テレビも暇人の遊び道具に堕し、凋落は鮮やかである。

中共が艦隊を派遣して日本国シーレーンの封鎖に動いた事は日本国メデイアでは、不問に付される。
日本人は国内でも、敵と味方の峻別に追われる。中共は国内に動乱の火種を抱えて、
外征には乗り出さないと見るが、日本国との軍事バランスが崩れれば侵攻は現実のものとなる。

天安門事件と比支援は大変重大な、日本国有事のメルクマールである。
有事の理解が無いメデイアには、論じる資格は存在しないと言って良いだろう。
淘汰ではなく、解散させるのが道理であると言うのである。

中共や朝鮮と共に、娯楽で政府批判に回ってはいけないと申し上げているのである。

韓国は日本の再武装と軍国主義と言うが、はて?何の事やら。
空母を何故、必要とするのか、ネットでは、維持負担できないとの意見が立つ。
ウリナラフアンタジーに、満てる防衛予算などは、財務省が許さない。
日本の敵は、国内に居た。

日本は「軍国主義に回帰」 反省なしと韓国首相
2013.11.17 18:23 [日韓関係]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131117/kor13111718240001-n1.htm
 韓国の鄭●(=火へんに共)原首相は17日、日本との歴史問題に絡み「日本の一部指導者が過去の軍国主義に回帰しようとの言動まで見せている」と 指摘し、「まだ歴史に対する心からのおわびと反省を示していない」と批判した。抗日運動家らをたたえる式典のあいさつで述べたと聯合ニュースが報じた。
 韓国では最近、歴史問題を理由に日本との首脳会談を拒んでいる朴槿恵大統領の姿勢を疑問視する声も上がり始めているが、鄭氏の発言は韓国政府が強い姿勢を転換する考えがないことをうかがわせた形だ。
 鄭氏は「こうした(軍国主義に回帰する)行いが隣国を傷つけ、北東アジアの平和を深刻に脅かしかねないことに日本が気付き、歴史の真実の前で謙虚な姿勢にならなければいけない」と主張した。(共同)




日本の再武装、韓国の安全に影響を与えることは許さない=韓国議会で議論―中国メディア
配信日時:2013年11月10日 20時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=78922

2013年11月9日、新華国際は記事「韓国、日本の再武装に条件提示か」を掲載した。

韓国外務省の金奎顕(キム・ギュヒョン)第一次官は8日、韓国国会東北アジア歴史歪曲対話策特別委員会全体会議に出席。日本の再武装の動きが韓国の安全と国家利益に影響を与えることを許さない姿勢を明確にした。

日本の集団的自衛権解禁の動きについて、金第一次官は、集団的自衛権の解禁はアジア地域の安定を乱さないこと、隣国の懸念を打ち消す透明性が必要 だと主張した。集団的自衛権を保有した場合でも、韓国や朝鮮半島に関わる場合には韓国の同意なしに権利の行使はしてはならないと発言している。

韓国では日本の集団的自衛権が解禁されれば、朝鮮半島有事の際に日本が米国主導の集団安全行動に参加し自衛隊を朝鮮半島に送り込んでくるのではないかとの懸念が広がっている。(翻訳・編集/KT)




韓国が小型空母2隻建造の計画、日本との領土問題で作戦能力向上へ―中国メディア
XINHUA.JP 11月17日(日)12時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131117-00000008-xinhua-cn

米国サイト、ディフェンスニュースの10月26日付の報道によれば、韓国議会の国防委員会はこのほど行った公聴会で、空母保有に関する政策評価を行った。 韓国海軍関係者によると、今後20年で韓国海軍は小型の空母2隻を建造し、イージス艦3隻を購入、214型潜水艦6隻などの先進装備を整え、空母を中心に 素早く反応できる艦隊をつくっていく考えだ。中国青年報が15日伝えた。

【その他の写真】

この計画が実現すれば、韓国海軍の周辺海域での紛争に対応する能力は大幅に上がり、戦略の影響力は朝鮮半島周辺国を大きく上回る。

韓国がアジア太平洋地域の空母競争に加わった。これまで韓国は空母を建造する計画を持っていても、戦略的考慮からあまり情報を公開してこなかった。しかし それが国会で公に議論するということになった理由は、起こりうる海洋紛争に対応する必要があるためだ。韓国は日本と独島(日本語名称:竹島)をめぐる領土 問題を抱えており、空母を建造して作戦能力を高める必要があった。

(編集翻訳 恩田有紀)



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