憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

中国と日本は戦争に至るのか?

2013-12-07 12:39:39 | 時評
著名な軍事評論家、彭光謙少将が言う
挑発を繰り返す「2つの理由」とは、軍事評論家にしては、奇異な代物である。
政治を評論するなら、研修中の政治評論とすべき物である。

>中国に対する焦りと軍国主義大国としての地位を取り戻し、米国の長期支配から逃れるためだ

日本は日米安全保障条約で安寧を貪ってきた。今更、アメリカの庇護を離れて苦労するにも
及ばずと言い得る。現状がアメリカの支配下なら、一定の自治権を所持している事になる。
まあ、ウイグルやチベットより優れていると見るべきであろう。

>中国は日本の右翼に対して手を出すべき時は出すべきだ

>中華民族の残忍に匹敵する

中共の民族浄化とは、満州で成功した例であり、ウイグルとチベット、内蒙古で実行中と聞き及ぶ。
これをもって、漢人の残忍さは説明が付く。
太った漢人は、食料と燃料をみずから欲する。太平洋に進出せざるを得ない条件が生じた。
中共が尖閣諸島を欲する事で、中共沿岸を封鎖すると内陸が干上がると申している。
彭光謙少将が、いみじくも公開するのは、この封鎖に深刻な打撃を考慮するからである。
輸入超過は食料と石油である。中共自身が領土問題を抱えて内陸陸軍国であるのに、
遠洋海軍を建設する理由は必需品を輸入に頼るからである。

だから、日本国とアメリカが邪魔だと能弁に申している。


中国と日本は戦争に至るのか?少将が怒りの指摘、「日本が中国に挑発を続けるのは2つの理由がある」―中国メディア

XINHUA.JP 12月7日(土)11時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131207-00000006-xinhua-cn

中国の著名な軍事評論家、彭光謙少将が日本が東シナ海や釣魚島(日本名:尖閣諸島)問題で挑発を繰り返す「2つの理由」を指摘した。前瞻網が伝えた。

彭少将は日本がこれほど東シナ海や釣魚島(尖閣諸島)問題で中国への挑発を繰り返すのは、大国としての実力を強大化させている中国に対する焦りと軍国主義大国としての地位を取り戻し、米国の長期支配から逃れるためだと指摘する。

日本社会の右傾化が日増しに顕著になっていることについては、軍国主義勢力が残存していることのあらわれだと指摘。こうした傾向に対して中国は冷静に対応するべきで、第2次大戦時期に英米がファシストに対して宥和政策をとったように、敵に情けをかけてはならず、中国は日本の右翼に対して手を出すべき時は出すべきだと主張した。

その上で、日本に対する慈悲は中華民族に対する残忍に匹敵するとし、「歴史上、日本は中国に対して良心のかけらもない危害を与え尽くした。中国は自らの能力を必ず向上させ、日本に再び中国をいじめる機会を永遠に与えてはならない」と訴えている。

(編集翻訳 小豆沢紀子)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿